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太陽電池「ペロブスカイト」開発に200億円、経産省機関
2021年12月28日 日本経済新聞
新エネルギー・産業技術総合開発機構(通称、NEDO)は、新型の太陽電池「ペロブスカイト型」の開発に200億円を支援すると発表した。
総額2兆円におよぶ政府の「グリーンイノベーション基金事業」の一環として、東芝や積水化学工業、東京大学などによる計6件の研究テーマを支援する。ペロブスカイト型は薄くて軽く、様々な場所に設置しやすい。太陽電池の設置場所が限られる日本の脱炭素の推進につなげる。
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