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川崎汽船など、自動運航システム開発 船員不足に活路

2021年11月1日 日本経済新聞

川崎汽船と日本無線などは船舶の自動運航システムを開発する。

高性能カメラやAIを活用し、他船との衝突を自動回避する仕組みを構築。船員の人手不足や高齢化が深刻化する中、操船や見張り業務をサポートする。2023年4月から実海域での試験運航を始める予定で、25年以降の実用化を目指す。

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