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海洋環境・生物多様性

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海洋プラスチックやTNFD、ダスグプタレビュー、生物多様性など気候変動問題の後に確実に取り組まなくてはいけない問題です。そんな記事をアップロードしていきます。
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2022年12月の記事一覧

【解説】キッチンから広がる豊かすぎる海。もう1つの海洋汚染、富栄養化

海洋プラスチックの裏で起きている もう1つの海洋汚染 『富栄養化』 漁業でも問題になってい…

藻類プラント大型化 アルガルバイオが大陽日酸と提携

2022年12月27日 日本経済新聞 バイオプラントのアルガルバイオと産業ガス大手の大陽日酸が業…

東京都墨田区、すみだ水族館と教育で連携協定

2022年12月27日 日本経済新聞 東京都墨田区とすみだ水族館が、生物多様性の保全と地域活性化…

「命を育むみなとのブルーインフラ拡大プロジェクト」を進めます~ブルーカーボン生態…

2022年12月27日 国土交通省 報道発表 国土交通省は、ブルーカーボンによるカーボンニュート…

日本財団「海と日本プロジェクト」スポGOMI甲子園2022・全国大会 を開催しました!

2022年12月27日 PRTIMES 高校生ごみ拾い日本一を競う「日本財団「海と日本プロジェクト」ス…

温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度における算定方法検討会 中間取りまとめを行…

2022年12月23日 経済産業省 報道発表 環境省及び経済産業省は、「温室効果ガス排出量算定・…

GX実現に向けた基本方針に対する御意見を募集します

2022年12月23日 経済産業省 報道発表 「GX実現に向けた基本方針」について、広く国民の皆様から御意見をいただきたく、以下の要領で御意見を募集します。 応募〆切:2023年1月22日 関連記事:GX基本方針巡り意見公募 政府、23年1月22日まで:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA23D8Q0T21C22A2000000/ 関連記事:GX基本方針(今後10年を見据えたロードマップ)の全文:日本経済新聞 h

生物多様性条約第15回締約国会議第二部、カルタヘナ議定書第10回締約国会合第二部及び…

2022年12月22日 環境省 報道発表 2022年12月7日〜19日にかけて、カナダ・モントリオールに…

水素・アンモニア普及へ新法、経産省検討 利用拡大促す

2022年12月21日 日本経済新聞 経済産業省は二酸化炭素を出さない水素やアンモニアの普及に向…

国際海運の温室効果ガス(GHG)排出削減目標及び削減対策を議論~ 国際海事機関(IMO…

2022年12月21日 国土交通省 報道発表 2022年12月12日~16日にかけて、国際海事機関(通称、…

「水質汚濁防止法施行令の一部を改正する政令」 の閣議決定について

2022年12月20日 環境省 報道発表 水質汚濁防止法で新たに4物質が加わる改正案が閣議決定し…

令和4年度補正予算にかかる下水道革新的技術実証事業の公募を開始!~下水汚泥の肥料…

2022年12月20日 国土交通省 報道発表 下水汚泥の肥料利用を促進する技術を開発するため、「…

岩谷・豊通・日揮、名古屋港で廃プラから水素。20年代半ば製造を目標

2022年12月19日 日本海事新聞 岩谷産業、豊田通商、日揮ホールディングスは、廃プラスチック…

生物多様性COP、世界目標採択 30年までに陸海30%保全

2022年12月19日 日本経済新聞 カナダのモントリオールで開催中の生物多様性条約第15回締約国会議(通称、COP15)は2022年12月19日に全体会議を開き、2030年までの世界目標を採択した。 「生態系の損失を止めて回復に向かわせる緊急行動をとる」と強調し、陸海それぞれ30%を保全区域に指定する「30by30」のほか、企業の環境負荷の開示を促すことで一致した。