マガジンのカバー画像

海洋環境・生物多様性

1,279
海洋プラスチックやTNFD、ダスグプタレビュー、生物多様性など気候変動問題の後に確実に取り組まなくてはいけない問題です。そんな記事をアップロードしていきます。
運営しているクリエイター

2022年11月の記事一覧

住商、海のCO2吸収事業に参入 クレジット取得を支援

2022年11月30日 日本経済新聞 住友商事は二酸化炭素を吸収して海中に貯留する「ブルーカーボ…

伊藤忠・NSYなど、アンモニア燃料船の基本設計で承認

2022年11月28日 日本経済新聞 伊藤忠商事や日本シップヤード(通称、NSY)などは、アンモニ…

植物のみ原料のプラ素材、日本で生産 ブラジル化学大手

2022年11月28日 日本経済新聞 ブラジル化学大手ブラスケムは2026年にも、植物を原料としたプ…

プラスチックごみ問題に関する世論調査

2022年11月25日 内閣府 報道発表 内閣府は、プラスチックごみ問題に関する世論調査を公表し…

世界最大級の洋上風力「浮体式」でも 戸田建設と大阪大学

2022年11月24日 日本経済新聞 戸田建設と大阪大学は世界最大級の浮体式洋上風力発電の実用化…

BIMCO、船のペットボトル削減。再利用コラボボトルで支援

2022年11月24日 日本海事新聞 国際海運団体BIMCOは、船舶からペットボトル削減のためのキャ…

国連気候変動枠組条約第27回締約国会議(COP27)、京都議定書第17回締約国会合(CMP17)及びパリ協定第4回締約国会合(CMA4)の結果について

2022年11月22日 環境省 報道発表 環境省は、エジプト・アラブ共和国で2022年11月6日〜11月20日にかけて開催された、国連気候変動枠組条約第27回締約国会議(通称、COP27)、京都議定書第17回締約国会合(通称、CMP17)、パリ協定第4回締約国会合(通称、CMA4)の結果を発表した。 発展途上国への支援が進みはしたが、脱炭素の方向については進展が薄れた。

生命誕生、海底の液体CO2がカギ 海洋機構が新説

2022年11月21日 日本経済新聞 海洋研究開発機構(通称、JAMSTEC)の研究チームは、原始地球…

海洋産業の振興と海洋環境保全の世界的拠点の形成を目指した「マリンオープンイノベー…

2022年11月21日 PRTIMES 静岡県は、MaOI-PARCを拠点に、マリンバイオテクノロジー等の先端技…

温暖化ガス、迫る排出限界 「1.5度目標」30年にも超過

2022年11月21日 日本経済新聞 第27回国連気候変動枠組み条約締約国会議(通称、COP27)は大…

餌のプランクトン減少がカタクチイワシの再生産に悪影響

2022年11月18日 水産研究・教育機構 水産研究・教育機構は、春~初夏のカタクチイワシの主要…

東京湾の最先端がわかる!江戸前勉強会2022開催中!

きれいで映える東京湾 海水浴が東京湾 生き物がたくさんの東京湾 そんな魅力ある海東京湾にす…

すばる(SUBARU)・イニシアティブを発表しました

2022年11月16日 経済産業省 報道発表 2022年11月16日、経済産業省は、国連ハビタット福岡本…

日本プロサーフィン連盟(JPSA)と茅ヶ崎市が、環境教育における連携協定を締結~JPSA海洋環境保全プロジェクト「ReWave」を通じ、環境保全活動の活性化を目指す~

2022年11月16日 PRTIMES 日本プロサーフィン連盟(通称、JPSA)と茅ヶ崎市の連携協定は、「ReWave(リウェイブ)」の体験型環境学習プログラムをもとに茅ヶ崎市内の環境保全活動を活性化させることを目指すことを目的に協定を結んだ。 「ReWave(リウェイブ)」 は、JPSAの海洋環境保全活動のプロジェクト。