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造船

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16世紀の船舶技術も世界最高峰であり、1956年~1999年まで世界1位であった造船大国日本。世界の船舶の約3割が日本で生まれた船です。一説によれば日本の船の性能が良く、登録され… もっと読む
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2022年9月の記事一覧

造船業のDXに繋がる技術開発・実証事業6件への支援を決定しました

2022年9月29日 国土交通省 報道発表 国土交通省は、造船業におけるDXを促進するため、その…

「みなとSDGsパートナー登録制度」第2回登録事業者を募集します

2022年9月28日 国土交通省 報道発表 国土交通省は、「みなとSDGsパートナー登録制度」の第2…

大宇造船買収、韓国財閥ハンファが優先交渉 2000億円で

2022年9月26日 日本経済新聞 韓国財閥ハンファグループが、造船世界3位の大宇造船海洋の買収…

日立造船、舶用エンジン事業を分社化 今治造船が出資

2022年9月26日 日本経済新聞 日立造船は、船舶用エンジン事業を分社化して新会社を設立する…

海運業界、「コンテナバブル」に一服の兆し 動画で解説

2022年9月20日 日本経済新聞 日本経済新聞の2022年9月20日の「5分でわかる業界」は海運業特…

更なる内航海運の省エネルギー化に向けて1件の船型開発事業を採択しました~連携型省…

2022年9月15日 国土交通省 報道発表 国土交通省及び経済産業省は、令和4年度の内航船の革新…

自民党、「海業」振興で地方創生目指す

2022年9月16日 日刊水産経済新聞 自民党水産政策推進議員協議会の海業振興専門部会が2022年9月14日、東京・永田町の党本部で第1回役員会を開かれた。 小泉部会長は、「海業の知名度はまだ足りない。漁業とは違う海業の意義を理解してもらい、漁業以外のプレーヤーの参画も得ながら、新しい漁港のあり方創出も含め、あらゆる可能性を結集し、海で働く人の所得向上や地域活性化を進め、地方創生につなげていきたい」と、部会立ち上げの目的を語った。

RINA、水素燃料船にAiP。伊企業がRORO船開発

2022年9月16日 日本海事新聞 イタリア船級協会(通称、RINA)は、アウレリア・グリーンシッ…