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English Composition 1 の Final Exam 受験失敗談

ProctorUもUoPeopleのFinal Exam受験も人生初。盛大に失敗し、時間通りに受けられずにリスケを迫られました。結局元々予約していた$17.50に加え、$5.00を支払うことになりました。

72時間(3日)前までであればリスケの手数料はかからないみたいです。しかし受験当日に問題がありリスケを迫られれば、確実に追加料金を払わなければならなくなります。なのでみなさんは失敗することのないよう私の屍を越えてゆけぇ!!!


私は何をしたのか

1.ProctorUの接続に失敗した

2.ログイン情報の入力に失敗した


1.ProctorUの接続に失敗した。

テスト受験予約時間(17:10, 30th October)になり、突如表示されたStartボタンをクリック。セキュリティを懸念して停止していたProctorUのChrome拡張を再度追加するのを忘れ、アラートが表示された。私は焦っていた。非常に焦っていた。直前にSelf Quizをしらみつぶしに行い、テスト受験時間直前に終わらせたからだ。遅刻しそうになって焦っていた。出現したアラートにはたしかChrome Extensionを入れろと書いてあった。「なるほど、忘れていた。今すぐ入れなければ」と高速で認識し、青いボタンを押した。たしかOKと書いていた。「なるほど、オッケーだ。」と思い、押した。するとセッションが閉じ、Startと表示されたあのボタンは消えていた。Rescheduleのボタンが代わりにそこにいた。「?」。こんなのどこのブログにも書いていなかったんですけど。脳内で検索をかけても見つからない。だってデータが無い。Google検索数0件の表示ページのように私の頭は真っ白になり、青かったあのStartボタンも真っ白なRescheduleボタンになっていた。ページの上から下までスクロールした。最低でも3往復はした。文字通りHelpを探してクリック。ひたすら指示に従いながらも、こなれた様子で話しかけてくるAIに苛立ちを覚えた。まるで関西弁を知らない人が関西弁を話しているようだった。「なんでやねん」の1フレーズがなぜ言えない。なぜ「なんでやねん」なのだ。「なんやねん」だ。それはさておきAIの奴隷となりながら紆余曲折をたどり、ようやくテスト受験までこぎつけた。指示に従って顔写真やパスポートの写真を撮り、部屋をカメラで映したりした。これだよこれ!先人のブログで見たやつだ!安堵した。そのとき時刻は18:10。本来ならテストがほぼ終わってる時間。そんなことはどうでもいい。テストさえ受けられればもはやなんでもいい。早く受けさせろ。。よだれと脳汁を垂れ流しながら待望のテストとのご対面。好き勝手に動かされるマウスを憐れみながらProctorがcodeを入力するのを眺める。来た。ついに来た。色々ミスはあったが何とかここまでやって来た。よくやった自分。後で好きなもの買ってやるからな。。。

そして第二の問題が起こった。


2.ログイン情報の入力に失敗した

①Username、②Password、③Organization IDを求められた。いや、知らないんですけど。何それ。ブログでちらっと見たかも。UoPeopleのログインパスワード?Proctorに聞いてみる。"Can I try to input UoPeople ones?" 厳しい口調で"No, Oxford ones."と返ってくる。怖い。。メール確認します!と威勢よく返答し、探す。検索する。"Oxford", "Final Exam", "Username", "Password..." あらゆる検索ワードで検索する。見つからない。Proctorからリスケを宣告された。え。。追加料金かかるんですけど。。。"I've already paid for this. Then if I will reschedule, I need to pay an additional fee, right?" と問いかける。"I'm not sure. Please ask your institution.  Have a wonderful day. Please close this page."と返ってくる。つらい。。涙 何がwonderful dayだよ。。。涙 消え去るような声で"Thank you..."と言った。Proctorも消え去ってほしかったことだろう。なんたってテストの受験が進まない進まない。なんだよこいつテストの受験方法くらい予習してこいやという気持ちだったろう。私もそう思います。。反省してる。。UoPeopleからのメール、基本的にどうでもいいメールばっかだと判断して見逃してました。。これからはちゃんとメール見ます。。


原因:

テストの受験方法を把握していなかった。必要なのは

①Code (Proctorに事前に知らされている)

②Proctor (Offline or Online: ProctorU)

③Login details (Username, Password, and Organization ID)

の3つ。私の場合、③の存在を全く認知しておらず、テスト当日受験時間その瞬間にその存在を知り、めでたくリスケ、すなわち再受験となった。


解決策:

"Your login details and important information regarding your upcoming English Exam"という件名のメールから3点を獲得しておく。見つからなければすぐにStudent Servicesかメンターに連絡する。例え自分が見逃していて後からそれがわかってあぁ自分のミスだった恥ずかしいぃぃぃ。。。となってしまうとしてもメンターに連絡すればとりあえず教えてくれる。なるはやで連絡。


最後に

反省ってむずいですよね。「反省する」ってのは自分の心の内を自分で見直すということだから、他人に対して「私は反省しています」というのは意味わからないことだなぁと今言おうとして思いました。「反省」した結果、仕方がなかったと思えば仕方がないことなんだろうし、そのミスは防ぐことができたと思えば次回似たような事態があれば防ぐことができることなんでしょう。あくまで自分に対する自分への判断なので。今回の私のミスは私自身防げなかったことですが、今後似たことがあれば防げるだろうと思います。自分の失敗は自分で決めることであって、誰かに失敗かどうかを決められるのって意味わかんないなと思いました。失敗の指標があれば別ですけどね。自分の人生だし責任もって自分で価値判断はしていかないとなと、深く反省しました。ん、この使い方は合ってる。やっぱり反省は他人に対してではなく自分に対してするべきですね。いや何の話やねん