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Audiostockで量産する方法の考察の続き

セクション毎に切り出してループ化する案を先日書きましたが、さらに発展させると、一曲一回作れば、かなり様々な亜種を生み出せることに気がつきました。

1.フルバージョンをまず作る
2.各セクションを個別のループ化する
3.曲の最後を数秒使ってジングル化する
(ループ化したセクションを含む) 
4.背景のGrooveを変えて別のフィールへ
5.BPMの違うバージョンを作る
6.セクションの並び順を入れ替える
7.曲のパーツバラ売り
(ハイハット、スネア、バスドラetc)

一頭の牛🐃の肉も余さずに色々な名前を付けて売られているわけですが、自分で1曲育てれば、様々な部分を販売することが出来るんですね。

サラリーマンの貴重な週末のリソースを最大限に生かす技ですね。

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