信者に媚薬は与えられるのか?

偶像の話です。
私の信仰する偶像の片割れのような、道が逸れた仲間がもう何よりも誰よりも鬱コンテンツよりも鬱コンテンツな道を歩んでいっています。本人を置き去りにして。

光が強すぎると周りの人は狂う。

本当に狂っている。

暴徒も暴露も彼一人を置き去りにグロテスクに重ねられる。

夢の為の新しい道がどんどん茨で覆われている。

死なないで、どうか元気で。

なんだかずっと彼から言われていた気がする。

偶像はいいよな、愛も死も何を言ったっていいんだから。なんて思っていたけれど、もうそういう薄っぺらい次元の話ではない。

本当に狂った人間達に殺される。

殺人事件を起こす人は優しい。罪を背負わないといけないから。

しかし、自殺させる人は私達のすぐ近くにいて、たとえばそれは接客の仕事を長くしているとなんとなく分かるようになってくる。

自殺させるのが得意な人殺し。人殺しが街中に溢れているように私には見える。狂っている。

まだ生きていたのかとか生産性がないから死ねとか、そんなことばかり投げかけられている自分ですが正直私を含め誰も生きる意味は無いですし生産性も無いです。

虚靜〜の歌詞の中でも書きましたが全てのことは意味の無い繰り返しの連鎖でしかないです。

それでも、強すぎる光が落ちたときを考えるとそれだけでその連鎖に弓を引きかねない。

私はもしそんなことになったなら、正気を保っていられるだろうか。


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