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最新全英チャート(21/08/20~08/26)

どうも。

では、全英チャート、いきましょう。

SINGLES
1(1)Bad Habits/Ed Sheeran
2(2)Stay/Kid Laroi feat Justin Bieber
3(3)Remember/Becky Hill & David Guetta
4(4)Black Magic/Jonasu
5(-)Visiting Hour/Ed Sheeran
6(5)
Happier Than Ever/Billie Eilish
7(7)Industry Baby/Lil Nas X feat Jack Harlow
8(6)
Wasted/Digga D feat Arrdee
9(9)Talk About/Rain Radio feat DJ Craig Gorman
10(18)Out Out/Joel Corry feat Charlie XCX

エド・シーランが1位をとっているあいだに次の曲が5位に初登場で入ってきました。今度はストレートにバラードですね。

この2曲の入ったアルバム、また算数シリーズで今度は「=」です。さすがに「ー(マイナス)」は使いづらかったところでしょうかね。

では、アルバムにいきましょう。

ALBUM
1(2)
Sour/Olivia Rodrigo
2(-)Solar Power/Lorde
3(-)Saturday Night Sunday Morning/Jake Bugg
4(6)Planet Her/Doja Cat
5(4)We're All Alone In This Together/Dave
6(5)Happier Than Ever/Billie Eilish
7(10)Divide/Ed Sheeran
8(-)The Greatest Hits 1/Kurupt FM
9(7)Greatest Hits/Queen
10(-)Woman On The Internet/Orla Gartland

オリヴィアが1位取り返しました。

初登場2位はLordeですが、あえて話題を全米チャートまでとっておきましょう。

初登場3位はジェイク・バグ。聞いてみましょう。

気がついたらエレクトロを歌っていました、ジェイク・バグ。デビューのときのトラディショナルなロック志向は一体どこ行ったんでしょうね?最近、アルバム出るたびに違いすぎなんですが。

8位初登場はクルプトFM。聞いてみましょう。

イギリスのヒップホップ・チームらしいんですが、ガブリエルの90sヒット、これ、イギリスでは本当に人気ある曲なんですが「Dreams」を早回ししたダンストラックですね。たしかにラジオでの受け、良さそうではあります。

10位はオーラ・ガートランド。これも聞いてみましょう。

この人はアイルランドの女性シンガーソングライターなんですね。YouTubeでカバーソングの動画で有名になった人だそうです。

悪くはないんですけど、特に際立った個性も感じないので、もうひとつなにか欲しいかなとは思います。





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