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最新全米映画興行成績(22/06/10〜22/06/12)

どうも。

では、全米映画興行成績、行きましょう。


1(-)Jurassic World Dominion
2(1)Top Gun Maverick
3(2)Dr Strange In The Multiverse Of Madness
4(3)The Bob's Burger Movie
5(5)The Bad Guys
6(5)Downton Abbey New Era
7(6)Everything Everywhere All At Once
8(21)Firestarter
9(8)Sonic The Hedgehog 2
10(-)Ante Sundeharaniki

初登場で1位は「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」。これは「ジュラシック・ワールド」の第3作で、これが完結編となります。

かねてからの人気シリーズで、パンデミックで公開延期などもあって待ちわびたファンも多く、それが1億4000万ドルという大型興収につながっています。

ただ、元から評判はよくなかったこのシリーズ、評価は今回、さらにしょっぱいです。Metacriticで37点、Rottentomatoesで30点。これは1週目がよくても2週目は厳しいかもしれませんね。

拡大公開で7位にはいってきたのは「Firestarter」。どうもこの名前聞くと25年経とうがプロディジー思い出してしまうのですが、そうではなく、

https://www.youtube.com/watch?v=HfLZDbviNwg

かのドリュー・バリモアが1984年、彼女が9歳の時に主演してヒットさせた「炎の少女シャーリー」、これのリメイクです。この映画、僕も覚えてますね。

これ今回はライアン・キーラ・アームストロングという12歳の少女が主演です。そして驚くことに、お父さん役をザック・エフロンが演じてるんですね。ちょっと若すぎるんじゃないかと思って確認したら、彼、34なんですね。それでもちょっと早いかなとも思うんですが、まあ大人の俳優に脱皮したいんでしょうね。

ただ、これの評価がちょっと笑っちゃうくらいにひどいんですよ。Metacriticで32点、Rottentomatoesに至ってはなんと10点!ちょっとこれは、お金出してみるの勇気がいるかもしれませんね。







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