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最新全米映画興行成績(23/04/14-04/16)

どうも。

では、全米映画興行成績、行きましょう。

1(1)The Super Mario Brothers The Movie

2(-)The Popes Exorcist
3(2)John Wick Chapter 4
4(-)Renfield
5(4)Air
6(3)Dungeons And Dragons Honor Among Thieves
7(-)Suzume
8(-)Mafia Mama
9(5)Scream VI
10(-)Nefarious

「スーパー・マリオ・ブラザーズ」が2週連続で1位です。

2位初登場は「The Popes Exorcist」。これは1990年に出版された同名の小説の映画化。主人公の法王のエクソシスト役をラッセル・クロウが演じます。

これ、ラッセル・クロウが主演の割には批評、よくありません。Metacriticで44点。Rottentomatoesで49点。

4位初登場は「Renfield」。これはドラキュラに仕えるニコラス・ホルト扮する給仕と、ニコラス・ケイジ扮するドラキュラが織りなすホラー・コメディ。

「面白そう」と思ったんですが、そうでもないようです。Metacriticで54点。Rottentomatoesで58点。

7位初登場は「Suzume」、日本のアニメの「すずめの戸締り」です。これは新海誠の去年出た新作ですね。

僕、まだ彼の作品は見たことないのですが、評判いいですね。Metacriticで74点、Rottentomatoesで95点。

8位初登場は「Mafia Mamma」。普通の暮らしをしていた主婦が、マフィアの祖父を急遽受け継がなくてはならなくなったばたばたを描いたコメディ。

主演がトニ・コレットなのは良いんですけど、Metacriticで43点、Rottentomatoesで20点と、いまひとつな感じですね。

10位初登場は「Nefarious」。これは死刑直前の連続殺人犯があくまで、様々な混乱を巻き起こすホラー。

ノーマークだったっぽいですが、Rottentomatoesで33点ともうひとつです。



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