スポーツ・チームがデビュー・アルバム初登場2位!最新全英チャート(20/06/12-/06/18)
どうも。
ここのところ、Kドラマと黒人の人種差別問題ばかり話しているような気もしますが、そのあいだにも動くものは動いてます。
では、全英チャートを。
SINGLES
1(1)Rockstar/DaBaby
2(2)Rain On Me/Lady Gaga feat Ariana Grande
3(3)Rover/Shimba
4(5)Breaking Me/Topic feat A7s
5(6)Death Bed/Powfu feat Beabadobee
6(8)Dinner Guest/AJ Tracey
7(6)Tootsie Slide/Drake
8(10)Savage/Megan Thee Stallion
9(7) I Dunno/Tion Wayne
10(11)Bliding Lights/The Weeknd
実質、トップ10の入れ替えありません。膠着状態です。
では、注目のアルバム行きましょう。
ALBUM
1(1)Chromatica/Lady Gaga
2(-)Deep Down Happy/Sports Team
3(Re)Wake Up Sunshine/All Tume Low
4(3)Divinely Uninspired To A Hellish Extent/Lewis Capaldi
5(2)Dissmulation/KSI
6(4)Future Nostalgia/Dua Lipa
7(5)Fine Line/Harry Styles
8(12)Diamonds/Elton John
9(11)When We All Fall Asleep Where Do We Go/Billie Eilish
10(9)No6 Collaborations Project/Ed Sheeran
1位はガガ2週目なんですが、注目は2位のスポーツ・チーム。聞いてみましょう。
いやあ、ひさしぶりのロックでのヒットですねえ。ここ最近、「いい作品出てるのに、全くヒットしない」状況がイギリスで続いてたんですけど、このアルバム、もう少しでガガに勝ちそうになったくらい売れてます。
不思議ですけどね。パッと聴き新しさのないストレートなロックンロールなんですけど、ものすごくわかりやすく耳に残りやすい。でも、最近のロックに欠けてたのが実はこの要素ではないかとも思わせたり。
これが次作まで続くものなのか、まだわからないところもあるんですけど、チャンスを掴んだことは大事です。注目して見ていきたいと思います。
3位のオールタイム・ロウはフィジカルの解禁の影響なのかな。再チャートインでのトップ10返り咲き。前、ストロークスでも、このチャート現象、起きてます。
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