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最新全米映画興行成績(2019/11/22〜11/24)

どうも。

では、全米映画興行成績、行きましょう。

1(-)Frozen 2

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2(1)Ford V Ferrari
3(-)A Beautiful Day In The Neighbourhood

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4(-)21 Bridges

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5(2)Midway
6(4)
Playing With Fire
7(7)The Good Liar
8(3)
Charlie's Angel
9(5)
Last Christmas
10(8)
Joker

初登場で1位は、日本でも公開されていますね。僕のとこではお正月映画です。「アナと雪の女王2」。この映画では、その後のアナとエルザが描かれているわけですが、もう前作が全世界的に女の子のハート(うちの子らの誕生パーティのお呼ばれで一体何人の幼児エルザを見てきたことか!)をつかみまして、全米での週末興収でも1億2000万ドルを獲得しています。

ただ、オスカーのアニメ部門を制した前作ほど評判は良くありません。Metacriticで65点、Rottentomatoesで75点。普通の映画ならこれでも十分な点数ではあるんですが、「もう少し何かが」といったところなのでしょうか。

3位で初登場は「A Beautiful Day In The Neighbourhood」。これは昨年、「Won't You Be My Neighbor」というドキュメンタリーがヒットしたことで再評価されてきている子供番組司会者、ミスター・ロジャースの伝記の一部で、悩んでいるジャーナリストとロジャースさんの交友を描いたお話。ロジャースさん役は、配役が決まった時から「似合いすぎ」との評判が高かったトム・ハンクス。監督はここのところインディですごく良い活躍をしていた女性監督、僕も注目してます、マリエル・ヘラーが勤めています。

この映画、オスカーのノミネーションの期待もされている作品ですが、その可能性は十分な評価です。Metacriticで80点、Rottentomatoesで96点。今年は強いライバルが多い年ではありますが、僕もこれはかなり見たい映画です。

4位で初登場は「21 Bridges」。これは「ブラックパンサー」の主演でおなじみチャドウィック・ボーズマンがニューヨーク市警(MYPD)の捜査官を演じたアクション・スリラー。

ただ、評判はそんなに良くありません。Metacriticで50点、Rottentomatoesで45点。

来週ですが、これ話題ですね、「スター・ウォーズ」のエピソード8でぶt技を醸したライアン・ジョンソン監督の豪華キャスト・ミステリー「Knives Out」。ダニエル・クレイグやクリス・エヴァンス、クリストファー・プラマー、ジェイミー・リー・カーティスなどが顔を揃えていますが、ことらのトレイラーで。

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