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ロシアのウクライナ侵攻に断固抗議します

 どうも。

 他のネタの予定でしたが、さすがにこれは言っておかないと先に進めない感じがするので言っておきます。

 ロシアのウクライナ侵攻に断固抗議します。

 正直なところ、怒りと呆れの方が先に来てますね。1945年以降の先進国、新興国の次元で、まさか領土問題を軍事手段でカタをつけようとする国が現れたのかと。領土問題はいつの時代も紛争の理由になるものですが、「平和維持」の口実って何なのでしょうか。ウクライナを人質にとって、「おまえら近づいたら殺すぞ」って脅してる強盗誘拐犯とやってること、何にも変わりません。そして、あんなやり方が許されてしまうのならば、世界中、戦争だらけにもなりかねません。

 そして極右連中が、その世界のカリスマが支持してるからという理由だけで、倫理的、直感的な判断を停止させて、仲間はずれになりたくないからただ従うだけのような、弱虫な態度にも辟易します。

「戦争反対」というより、プーチンを具体的に止めることを考えないといけないことの方が大事なことは理屈では正しいことではあります。ただ、それがすぐに分かり、それが実行に移せるスーパーヒーローみたいなパワーは誰も持ちません。とりわけ一般市民の僕らにとっては、抗議を多く積み重ねることで圧力に変えていく他に手段はありません。

 僕のブログの趣旨でいくならば、何らかのエンタメに絡めるべきなのかもしれませんが、こればかりは「スターとかロッカーがこう言った」ではなく、あくまでも自分の意思ではっきりさせておきたいことです。

 あと、「もの言えぬ国」の雰囲気の中、自分たちの国が国際的な悪者扱いされる中で、ウクライナ侵攻に抗議の声をあげたロシアの国民の方々にも敬意を表したいと思います。

 この話は、また時折するかもしれませんが、なるべくせずにおきます。平和的解決が訪れることを祈ります。

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