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最新全英チャート(22/07/15~07/21)

どうも。

では、更新できてなかった全英チャート、いきましょう。

SINGLES
1(1)Afraid To Feel/LF System
2(2)As It Was/Harry Styles
3(3)Green Green Grass/George Ezra
4(7)Last Last/Burna Boy
5(4)Break My Soul/Beyonce
6(8)Crazy What Love Can Do/David Guetta /Hill/Henderson
7(6)About Damn Time/Lizzo
8(5)Running Up That Hill/Kate Bush
9(10)21 Reasons/Nathan Dawe feat Ella Henderson
10(9)IFTK/Tion Wayne &La Roux


https://www.youtube.com/watch?v=EPVdGy9SBHI

今年のヨーロッパ地区のサマー・ダンス・アンセムになりつつありますLFシステムの「Afraid To Feel」が2週連続で1位です。これもなんかシティ・ポップ色の濃い曲ですよね。

ではアルバムにいきましょう。

ALBUMS
1(1)Harry's House/Harry Styles
2(-)About Last Night/Mable
3(3)=/Ed Sheeran
4(-)Beatopia/Beabadoobee
5(7)Gold Rush Kid/George Ezra
6(-)Special/Lizzo
7(2)Love Damini/Burna Boy
8(11)Greatest Hits/Queen
9(5)Last Night In The Bittersweet/Paolo Nutini
10(10)The Highlites/The Weeknd

ハリーが1位キープで2位初登場はメイベル。聞いてみましょう。

もう「ネネ・チェリーの娘」とは言わせない、メイベルのアルバムが2位初登場。

デビューの頃から比べると随分あかぬけた見た目になりましたけど、このアルバム、もう振り切ってますね。どハウスの連打連打ですよ。ハウス・リバイバルささやかれてきている昨今ですけど、これが一番ハウス攻めしてるなと思います。これはこれで面白いと思います。

4位初登場はビーバドゥービー。聞いてみましょう。

デビュー作は8位で早くも出たセカンドで4位と順調に成長してます、ビア。今回のアルバム、彼女らしいスマッシング・パンプキンズ直近の90sのオルタナ・ギターロックと、おしゃれさんの彼女らしいアコースティックやボサノバのソフィスティケーションで曲の幅ぐっと広がってます。ソングライターとして秀でているのに加えて、この甘えたような歌い方がずるいくらい効果的です。やっぱ、この子には惹かれるものありますね。

あと6位に、これは全米チャート・マターですがリゾ。11位にワーキング・メンズ・クラブ、14位にインターポール、22位にブラック・ミディが入ってきていました。






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