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1月から3月のアルバム10選に漏れた作品にも好盤多し

どうも。

昨日の続きです。

まずは昨日のトップ10から、見ていただきたいんですが、トップ10漏れたアルバムにもいいアルバムは多かったです。

こんな感じですね。

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こんな感じですね。

上段左から、マック・ミラー、リル・ウージ・ヴァート、グライムス、ソーリー、下段も左からテイム・インパーラ、テニス、Mush、Jハス、ビッグ・ムーン、ブロッサムズといった感じです。

あと、カリブー、入れるの忘れてたし、ホールジーも良かったし、パールジャムは後日ネタのためにとってますが、これも良かったです。

パッと見ですね。

こっちの方がトップ10に見えないこともない!

そう思えるのは、やっぱり、こっちのアーティストの方が、知名度が高いから。リリース前の期待値も高かった作品だと思うんですよね。

でも

いいけど、僕の期待値をやや下回ってしまった・・。


これが、トップ10圏外になった理由かな。

当初、これらの作品、トップ10に入れたアルバムと差がないかとも思ってたんですけど、いざ、昨日、アルバムの説明してたら、「やっぱり、優先していれたアルバムだと雄弁になるな」と思ってしまいましたからね。ここのアルバムだと、微妙にそれが僕の中でどうしても言葉に詰まってしまうというか。

迷ったものでいうと、Jハスとマック・ミラーがトップ10に続く感じでしたね。この2枚だったら、考慮して入れ直すこともあった気がしますけど。テイム・インパーラは決して悪いアルバムではないんですけど、これまでの彼らのアルバムと比較してしまうと、どうしても少し劣る感じがしてしまって。それだけ、普段の愛着が高いわけですけど。逆にグライムスは、普段そんなに好きじゃないんですけど、好感度は高かったんですけど、トップ10には及ばない感じだったかな。

僕的に掘り出し物はMushとソーリーですね。どっちもUKの新人ですけど、ビッグ・ムーンとかブロッサムズとかもここで入れてますけど、UKロックのリリース、今年いいんですけどね。

人によっては、今年のベストにリル・ウージとか、ここで入れてないドゥア・リパとかを入れる人もいるとは思うんですけど、「そこまで言うほど面白い?」と思ったのと、「メインストリームのポップでいいもの」だったら、昨年の対象のハリー・スタイルズとかウィーケンド、そしてBTSの方が僕の中では上回った感じですね。

ただ、年間ベストまではまだ日数もあるので、その時までに心変わりは十分ありえますけどね。






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