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Apple TVのアプリで検索かければ、どのサブスクに何の映画が入っているかがわかる

どうも。

年末から、肉離れで動けないこともあり、家で映画ばっかり見てますね。実はまだ、今年に入って音楽聞いてません。それくらい、猛ピッチな映画の見方してます。

なぜ火がついたか。その理由は

どうやって映画を探せば良いのか、いい方法が見つかった

それが理由です。

その方法の中には、あまりオススメできないものもあったりする(でも、映画名+watch online検索かければ同じことですけど)んですけど、ちゃんと合法的なやり方で効果的に映画を見つける方法があるので、今日はそのことについて話しましょう。

一番いいやり方はこれですね。

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このApple TVのアプリ、これの中にある検索機能を利用するとですね

どの映画が、なんのサブスクに入っているか、わかるような仕組みになっています。


映画関係のサブスクがどのようになっているか。なんかいろいろ調べてみると

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アメリカあたりだと、このネットフリックスとアマゾン・プライムでことたりるくらい映画が入ってるみたいなんですけど、ブラジルはこの2つのラインナップがショボくてはっきり言って困ってます。

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これらのアプリ、HBO Max、ディズニー・プラス、Star Plus、それからアマゾン・プライムがMGMのカタログと提携してできた新しいアプリ、これらを駆使してやっと多少満足できるくらいですね。

なので、合計で10くらいの映像のサブスクがブラジルにはあるんですけど、これらのうちのどれに見たい映画があるか、それがApple TVの検索で調べられる。これがわかってだいぶ楽になりましたね。

いちばん役に立つのはHBO MaxとMGMですね。このふたつにはハリウッドの老舗の配給会社がバックに絡んでるので。後者はいうまでもないですけど、前者はワーナー・ブラザーズ。あと、ディズニー・プラスもディズニーの過去のカタログが充実してるので、結構、おいしい名画が見れたりします。Star Plusも結構いいです。これらが、あまりにもショボすぎるネットフリックスのラインナップをかなりフォローしてくれてます。

日本の場合だと、HBO Maxとかはないとは思うんですけど、それでもHulu(ブラジルにはない)とかUNEXT(HBO Maxとランナップかぶってる)、そしてディズニー・プラスならありますよね。だから同じように探せるのではないかなと思ってます。

「このサブスクでも見たいものがない」。悲しいかな、まだ映画のサブスクにはそういうことが珍しくありませんが、そういう場合は

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YouTubeのレンタル・サービス使うのも手ですね。結構安めの価格で、しかも割と最近のものまで比較的早く見れます。僕はまだ1回しかお世話になったことがないんですけど、サブスクに力入れてるので必要性もそこまでないんですけど、それでも「ここにしかないもの」というものも実はあるので、そのうち何か借りるとおもいます。

でもねえ、本当は

ひとつのアプリで日本のツタヤの渋谷店くらいの網羅ができれば最高なんだけどな。


そこが映画系のアプリが音楽系に劣っているところですよね。すごく歯がゆいです。

 あと、これらのアプリを駆使しても、僕の見たいタイプの「80年代以前」、「カルト評価な映画監督」、「非英語圏の映画」、これらはサブスクだとなかなか見れません。これも大きな問題です。

それもあるから、どうしても冒頭に書いたような、ネット上の隠れたサイトでこっそり存在するものを検索しなくてはならなくなるんですよね。音楽のサブスクだと、それもほとんど解消されつつあり、古今東西の音楽に触れられるマニアに優しいものになってるじゃないですか。映画だと、そのハードルがまだ高く、熱心な映画ファンに優しくないですね。お願いだから、トリュフォー、フェリーニ、ベルイマン、RWファスビンダーくらいは全作サブスクで見れるくらいにしてほしいものですけどね。

この映画話、今週たぶんもう1回するとおもいます。





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