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最新全米チャート(2022/04/23)

どうも。

コーチェラ、盛り上がってましたね。ハリーとマネスキンだったかな、やっぱ。あんまり時間ないので、ここでは書けないんですが。

SINGLES
1(-)First Class/Jack Harlow
2(1)As It Was/Harry Styles
3(2)Heat Waves/Glass Animals
4(3)Big Energy/Latto
5(5)Enemy/Imagine Dragons
6(4)Stay/The Kid Laroi & Justin Bieber
7(6)Super Gremlin/Kodak Black
8(8)Woman/Doja Cat
9(7)Ghost/Justin Bieber
10(10)That's What I Want/Lil NAS

やっぱり評判いいですね。ジャック・ハーロウ、全英2位に続いて、全米では1位で初登場です。

来週以降、この曲とハリーの曲で1位争っていきそうな勢いですね。

では、アルバムに行きましょう。

ALBUMS
1(2)7220/Lil Durk
2(4)Dangerous Double Album/Morgan Wallen
3(3)Encanto/Soundtrack
4(-)Fear Of The Dawn/Jack White
5(5)Sour/Olivia Rodrigo
6(8)Certified Lover Boy/Drake
7(-)Last Ones Left/42 Dugg & Est Gee
8(10)Planet Her/Doja Cat
9(-)B.I.B.L.E/Fivio Foreign
10(-)Familia/Camila Cabello

初登場4位はジャック・ホワイト。聞いてみましょう。

一昔前のSF映画のキャラみたいな風貌は続いてますが、今回のジャック、僕はかなり好感持ってます。久々にワイルドにギター弾き倒したアルバムで極端でケイオスな感じのアルバムなんですけど、でもこの「極端さ」こそを待ってた人、多かったんじゃないかと思います。これでなんか吹っ切れるんじゃないかな。これからギターの応用、発展も求められると思いますからね。

9位初登場はフィビオ・フォリン。聞いてみましょう。

ニューヨーク期待のドリル系のラッパー、フィビオ・フォリン。ただ、僕はドリル云々より、純粋にラッパーとしてかなり高いスキルある人だなと思いましたね。トラックがどうあれ、確実なスキルで生き残っていけるんじゃないか。そういう手応え感じました。むしろトラックは今、日常で耳にするものとしてはフツーかな。

10位初登場はカミラ・カベーロ。聞いてみましょう。

今回、ラテン・トラック増えてるんですけど、「ハヴァナの時にこれやってくれてたら、アーティストとしてのカラー、しっかりついたのに」と正直思いましたね。良くはなったと思うんですけど、ただ、まだラテンとポップのちょうどいいポイントでの折り合いが彼女の中でまだ付いていないんじゃないかなという印象は受けましたね。


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