10月のFromワーストToベスト、どうしよう?ジョニ・ミッチェルとスプリングスティーンは絶好の候補
どうも。
ひとつ、困ったことが浮上しました。
嬉しい悲鳴ではあるんですが。
ひとつはジョニ・ミッチェルのSNS解禁。それに伴って、10月下旬にこれまで未発表の曲を主体としたアーカイブ・リリースがはじまります。
そして
ブルース・スプリングスティーンがEストリート・バンドとの新作を10月23日に発表します。これも非常にエキサイトするニュースなんですが、困った!
From ワーストToベスト、どうしよう!
というのは、ネタばらししますと、本当はこの人、やる予定だったんです。
はい。エルヴィス・コステロだったんですけどね。ぜひやりたかったんですけど、ちょっとこれまでやった中ではイギリス人アーティストに比重が偏ってるので、北米には振りたいと思っていたので、その観点からジョニやスプリングスティーンの方がやっぱり優先はされます。どっちも、以前からかなりやりたかったアーティストなんで。
ジョニに関しては「やりたいけどキッカケがなあ・・」とずっと思っていました。あと、女性アーティストもこれまで少ないのでやりたい、というのがあって。・・・って言ったら。ジョニになっちゃうのかなあ。
「全部やればいいじゃないか」と思われる方もいらっしゃるかと思うんですけど、そうはいきません。ワーストToベストは労力いる企画なので。これ、企画のたびに、必ず全アルバム、通しで聴き返してるので時間すごくかかるんですよ。今、名前上げてるアーティスト、全部タイトル数が多い。しかも11月に入ったら年間ベストの準備もしなくてはならないので、なおさらです。10月下旬に関しては1アーティストやるので限界です。
あと、ワーストToベストでやるかどうかで迷ってるのもひとつあってですね。それが
はい。ボン・ジョヴィなんですけどね。この人達も新作が10月2日に出ますが、今回、先行の曲聴いてて、「なんか本人的に期するものがありそうだな」と感じるので気になってます。あと、「僕がユーミンとラルク全曲視聴したとき並のリアクションの大きさ、洋楽だったら何でとれるだろう」と思ったら、やっぱボン・ジョヴィあたりになるんじゃないかなと。「どんな見方、してるんだろう」と思う人もいると思うんで。でも、わかんないですけどね。
まあ、そんな感じです。何が飛び出すかは、そのときのお楽しみ、ということで。
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