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最新全米チャート(2022/05/21)

どうも。

では、全米チャート、行きましょう。

SINGLES
1(3)First Class/Jack Harlow
2(2)As It Was/Harry Styles
3(1)Wait 4 U/Future feat Drake & Tems
4(-)Moscow Mule/Bad Bunny
5(-)Titi Me Pergunto/Bad Bunny
6(-)Despues De La Playa/Bad Bunny
7(5)Heat Waves/Glass Animals
8(6)Big Energy/Latto
9()About Damn Time/Lizzo
10(-)Me Porto Bonito/Bad Bunny

ジャック・ハーロウが1位奪還ですね。

あと、全英チャートに続いてリゾがトップ10入りウィ果たしていますね。

では、アルバムに行きましょう。




ALBUMS
1(-)Un Verano Sin Ti/Bad Bunny
2(1)I Never Liked You/Future
3(-)Come Home The Kids Miss You/Jack Harlow
4(3)Dangerous Double Album/Morgan Wallen
5(5)Sour/Olivia Rodrigo
6(-)WE/Arcade Fire
7(6)7220/Lil Durk
9(-)Nostalgia/Eslabon Armado
10(9)Certified Lover Boy/Drake

初登場絵1位はバッドバニー。聞いてみましょう。

https://www.youtube.com/watch?v=p38WgakuYDo

今週のバッドバニー、アメリカで今年随一のアルバムのポイントを記録しました。Spotifyでの聞かれ方が今、世界一ですからね。

そういうこともあり、今週は、アルバムの1曲目のこの曲を始め、4曲がシングルのトップ10に入りました。スペイン語楽曲が4曲もビルボードのシングル・チャートのトップ10に入るのは史上初の快挙です。

で、僕もこのアルバム聴いてるんですけど、すごくいいですよ。前はもっと、レゲトンにアメリカからのトラップやエモラップの影響を強く感じさせる曲調だったんですけど、もう何作か前から脱トラップしていて、今作はラテン・ミュージック界のオルタナティヴな人たちと主に共演したりもして、かなり表現的な尖を見せたまま特大メインストリームになっている感じです。すごくいいことだと思います。

3位にはジャック・ハーロウが初登場。もっとバッドバニーとせるんじゃないかと見られていたんですが、ゲストをたくさん入れすぎてジャック本人がなんだかよくわからないという、デビュー作だった前作みたいな作りになってて、正直なところかなり評判そのものは良くないですね。それでブレーキかかった感じはします。

イギリスで初登場1位だったアーケイド・ファイアは6位で初登場でした。





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