最新全米映画興行成績(2020/09/25-09/27)
どうも。
では、全米映画興行成績、行きましょう。
1.Tenet
2.The New Mutants
3.Unhinged
4.Star Wars Episode V
5.Infidel
6.The Broken Hearts Gallery
7.Shortcut
8.The Last Shift
9.Kajillionaire
10.The Sponge Bob Movie Sponge On The Run
もう、「Tenet」が独走状態ですね。しばらく、抜くの、出てこないんじゃないかな。
あと、新作が活発に出ない情況ゆえ、「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」のリバイバル上映がトップ10にはいっていたりしています。
5位に入ったのは「Infidel」。これはブロガーがイランの過激派に誘拐されるサスペンス。主演はジム・カヴィーゼルという、僕がこれまで知らなかった人です。
評判、悪くはないです。Rottentomatoesで58点。
7位は「Shortcut」。これは、ティーンエイジャーのグループが誘拐されるホラー。これも、チープには見えるんですけど、Rottentomatoesで53点と、そこまで悪くないようです。
9位はインディ映画ですね。「The Last Shift 」。これは名優リチャード・ジェンキンス演じる白人のおじいさんと、小さな子供のいる若き黒人男性の小さなダイナーでの交遊を描いた話。
これ、採点見ていませんが、どうでしょう。良さげな感じはするんですけど。
10位は「Kajillionaire」。パンデミックで有利になるのは、こういうとこですね。あのインディのカリスマ監督、ミランダ・ジュライの作品がトップ10に入るんですから。これはエヴァン・レイチェル・ウッドをヒロイン(ここ、僕、かなりポイント高いです!)にした犯罪コメディとのこと。もう、ミランダというのももちろんですけど、エヴァン様で見たい(笑)んですけど、評判いいですよ。Metacriticで80点、RottenTomatoesで88点。これは映画館でみたいなあ。
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