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最新全米映画興行成績(24/06/28-06/30)

どうも。

では全米映画興行成績、行きましょう。

1(1)Inside Out 2
2(-)A Quiet Place: Day 1
3(-)Horizon:American Saga-Chapter 1
4(2)Bad Boys:Ride Or Die
5(-)Kalki AD2058
6(3)The Bikeriders
7(4)The Garfield Movie
8(3)Kingdom Of The Planet Of The Apes
9(-)Jatt & Juliet 3
10(13)Kinds Of Kindness

1位は「インサイドヘッド2」変わらずですが、2位に「クワイエット・プレイス」のプリクール入ってきてます。何でもかんでもプリクール作ればいいってもんじゃないと思うので、この流行りももうそろそろいいかなと。主演がルピタ・ニャンゴと、「ストレンジャー・シングス」のメタル野郎エディを演じたジョセフ・クインというところが注目ですが。

ただ評判はそこそこいいんですよね。Metacriticで68点、Rottentomatoesで85点。

3位初登場は「Horizon American Saga」。これは、ここ最近でキャリを持ち直してきたケヴィン・コスナーが自ら主演、監督を務めたウェスタン映画の大作。これが第1弾で連作になることが示されているのに、これ自体で3時間もあります。

「ダンス・ウィズ・ウルヴス」の夢再び、といったところでしょうが、評判はよくありません。Metacriticで47点、Rottentomatoesで44点。興行数字も今ひとつ。次作を作らせてもらえるか。

5位初登場はインドの大作映画「Kalki 2989 AD」。

これはインドのディストピアで29世紀の世を描いたものです。3時間もある超大作で、かの国のオールスター・キャストのようです。

評判は良いようでしてRottentomatoesで80点を記録しています。


9位もインド映画です。「ジャット&ジュリエット」。これはインドの人気シリーズで2012年からあるようです。


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