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最新全米チャート(2019/12/07)

どうも。

先週はやりそこなってしまいましたが、今日はやります。全米チャート。

SINGLES
1(1)Circles/Post Malone
2(2)Someone You Loved/Lewis Capaldi
3(3)Good As Hell/Lizzo
4(4)Memories/Maroon 5
5(12)Roxanne/Arizona Zervas
6(5)
Lose You To Love Me/Selena Gomez
7(6)
Senorita/Shawn Mendes feat Camila Cabello
8(9)10 000 Hours/Dan + Shay feat justin Bieber

9(10)
Truth Hurts/Lizzo
10(7)
No Guidance/Chris Brown feat Drake

ポスティが連続で1位でした。

5位にはなんか世界的に流行りつつあります。アリゾナ・ゼルヴァスの「Roxanne」入ってきました。本当に典型的な「どこかで聴いたことある」感じなんですけどね。

では、今日はアルバムに行きましょう。

ALBUMS
1(-)A Love Letter To You 4/Trippie Redd
2(-)9/jason Aldean
3(15)Frozen 2/Soundtrack
4(3)
Hollywood"s Bleeding/Post Malone
5(9)When We All Fall Asleep Where Do We Go/Billie Eilish

6(4)Lover/Taylor Swift
7(-)Everyday Life/Coldplay
8(-)Melly Vs Melvin/YNW Melly
9(5)What You See Is What You Get/Luke Combs
10(7)OveA It/Summer Walker

初登場で1位はトリッピー・レッド。聴いてみましょう。

こういうののトレンドっていつまで続くんでしょうね。ポスティが随分良く聞こえます。というか、今回のポスティ、だいぶ成長を遂げてるんですけど、そうなったら今度は・・・って、やめときましょうか(苦笑)。

2位初登場はジェイソン・アルディーン。これも聞きましょう。

これは、あの惨劇となった2017年のラスヴェガスでのカントリー・フェスの襲撃以来の新作なんじゃないかな。あの事件は、彼のライブ中の事件で本当に気の毒でしたけど、こうやってカムバックしっかりできて安心しました。曲は90sの、ラジオでだけよくかかってたような、あまり名前を知られないタイプのポスト・グランジのバンドみたいですけどね。こういうのがカントリーの普通になってる感じがします。

驚いたことに、今週、コールドプレイは7位どまり。ベックに至っては40位ですよ。この低調さはどうしたんでしょうね。ベックは世界的に数字が悪く、「宣伝費かけてもらえなかったのかな」と思ったんですけど、コールドプレイは今回、評価戻して来て、それなりに宣伝も見たのにこれというのはね。まあ、それまでの3枚くらいの内容は悪すぎましたけどね。

8位はラッパーのYNWメリー。彼は今年のはじめくらいに殺人犯で逮捕されてますけど、今、裁判待ちですね。今後、どうなるんでしょうか。



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