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最新全米チャート(2021/02/20)

どうも。

なんか、アメリカで祝日だった都合でチャートの発表遅れてました。やっとシングルが出ましたのでいきましょう。全米チャート。

SINGLES
1(1)Driver's License/Olivia Rodrigo

2(-)Up/Cardi B
3(3)Blinding Lights/The Weeknd
4(8)Save Your Tears/The Weeknd
5(2)Mood/24k Gold
6(4)34+35/Ariana Grande
7(6)Go Crazy/Chris Brown & Young Thug
8(5)Levitating/Dua Lipa feat DaBaby
9(7)Positions/Ariana Grande
10(13)What You Know Bout Love/Pop Smoke

オリヴィア、5週目の1位獲得です。

2位はアメリカでは本当に強いですね。ラッパーで今、一番人気あるのこの人ですね、カーディBのニュー・シングル「Up」が初登場で入ってきました。

あと、ウィーケンドがスーパーボウル効果で3、4位を独占しましたね。

あと、ここ数週、20位以内で2曲スタンバっていたポップ・スモークがこのバラード「What You Know Bout Love」でトップ10入り。ここでのフッテージでの語りを見ていると、亡くなったことがまだ信じられません。

では、アルバムにいきましょうか。

ALBUMS
1(1)Dangerous Double Album/Morgan Wallen
2(-)The Highlights/The Weeknd
3(-)Medicine At Midnight/Foo Fighters
4(-)Shiesty Season/Pooh Shiesty
5(2)
The Voice/Lil Durk
6(3)Shoot For The Stars AIm For The Moon/Pop Smoke
7(9)Positions/Ariana Grande
8(5)Legends Never Die/Juice Wrld
9(6)
What You See Is What You Get/Luke Combs
10(12)

モーガン・ウォレン、これで5週目の1位。保守パワー、すごいです。こんなところで一致団結されても。

2位はスーパーボウルに合わせてリリースされたウィーケンドのベスト盤。これでも勝てなかったとは。

3位にフー・ファイターズが初登場。結局彼らはイギリス、ドイツ、オーストラリアで1位、スウェーデン、イタリアで2位。そしてスペインとアメリカで3位。日本は11位。フランスだけがいつも鬼門で16位。立派な結果ですよね。

4位初登場はラッパー、プー・シースティ。

南部メンフィスのラッパーのプー・シースティ。ここでもリル・ダーク、駆り出されてますね。

ちょっと、この曲だとトラック、面白くないかな。ちょっとありふれた感じになりすぎてる気がします。

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