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最新全英チャート(21/09/10~09/16)

どうも。

では、全英チャート、いきましょう。

SINGLES
1(1)Shivers/Ed Sheeran
2(4)
Cold Heart/Elton John& Dua Lipa
3(9)Industry Baby/Lil Nas X & Jack Harlow
4(5)
Obsessed With You/Central Cee
5(3)
Bad Habits/Ed Sheeran
6(2)
Girls Want Girls/Drake feat LIl Baby
7(8)Heat Waves/Glass Animals
8(7)Out Out/Joel Corry feat Charlie XCX
9(23)Love Nwantiti/Ckay
10(-)That's What I Want/Lil Nas X

1位はエド・シーラン、2週目の1位です。

9位にはCkayというアーティスト、どういう人なのかまだよくわかっていないんですけど、入ってきています。ちょっとアフリカのテイスト強いんですけどね。

ではアルバムにいきましょう。

ALBUM
1(3)Certified Lover Boy/Drake
2(-)Montero/Lil Nas X
3(7)Sour/Olivia Rodrigo
4(11)Planet Her/Doja Cat
5(-)Green With Envy/Tion Wayne
6(-)Springtime In New York/Bob Dylan

7(12)Gold/ABBA

8(9)
We're All Alone In This Together/Dave
9(-)The Last Domino/Genesis

10(-)Provisional Licence/Millionz

1位はドレイク。

注目のリル・ナズXは2位初登場。聞いてみましょう。

このアルバム、「ポップ・ラップ・アルバム」としてはかなり秀逸です。すごくエンタメ精神が発揮されていて。

この曲に至っては、ちょっとロックっぽかったりもしますよね。この曲はキッド・ラロイの共作者のオマー・フェディが絡んだ曲ですね。もう、ギターのフレーズがいかにもです。

5位初登場はティオン・ウェイン。これも聞いてみましょう。

 悪くないですね。イギリスのラッパーの中ではそこまで抜けてる印象はないんですけど、それでも今のアメリカの没個性的な曲をたくさん聞いてると、ハウスをベースにした面白いトラック作ってると思うし、フロウもなかなかしっかりしてて。

6位はボブ・ディランの未発表ライブ集。80年代の音源のようですね。

9位はジェネシスの3人体制時代のベスト盤ですね。

10位はミリオンズ。聞いてみましょう。

23歳のドリル系ラッパーのミリオンズ。ドリル系のラッパーですね。鼻から抜けるようなブリティッシュ・アクセントのラップがいい味出してますね。

 

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