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最新全英チャート(24/01/12-01/18)

どうも。

では、全英チャート、行きましょう。

SINGLES 
1(1)Stick Season/Noah Kahan
2(-)Yes And/Ariana Grande
3(2)Murder On The Dancefloor/Sophie Elis Bextor
4(3)Lovin' On Me/Jack Harlow
5(6)Lose Control/Teddy Swims
6(4)Prada/Casso/Raye/D-Block Europe
7(5)Greedy/Tate McRae
8(7)Cruel Summer/Taylor Swift
9(9)Hoodini/Dua Lipa
10(8)Water/Tyla

https://www.youtube.com/watch?v=JKrDdsgXuso


なんとノア・カーン、強敵抑えて3週連続シングル1位です。すごい!

https://www.youtube.com/watch?v=eB6txyhHFG4

2位初登場はアリアナ・グランデ。ここでは2位になったものの、もう世界的に大ヒット中。アメリカでは初登場1位を予想されています。

正統派のハウス・サウンド、アリがもともと得意だった路線ですが、さすがですね。期待に十分応えてると思います。

では、アルバムに行きましょう。

ALBUM
1(-)Rolling Stone/D-Block Europe 
2(-)American Dream/21 Savage
3(-)Pick-Up Of Pink Carnations/The Vaccines
4(4)Stick Season/Noah Kahan
5(3)The Highlights/The Weeknd
6(5)1989(Taylor's Version)/Taylor Swift
7(8)Curtain Call-The Hits/Eminem
8(7)GUTS/Olivia Rodrigo 
9(6)Gold/ABBA
10(9)Diamonds/Elton John

初登場1位はDブロック・ヨーロッパ。聞いてみましょう。

https://www.youtube.com/watch?v=bnc7hO8UGXU

全英チャートを見てる人だけがよく知ってるDブロック・ヨーロッパ。アメリカのトラップ文化がここに一点集中してる感じがありますね。チャート上だと他でほぼ聞かないのでね。

2位初登場は21サヴェージ。彼はアメリカでの方が本来語るべきところなので、ここでは割愛しておきましょう。

3位初登場はヴァクシーンズ。聞いてみましょう。

3年ぶりのアルバムで今回が6枚目のアルバムになります。

2010年代前半って、本当にロックにとっては新人、ちょっと不作気味だったのは否めないのかなあと、こないだ改訂版10年代ベストアルバム作った時も思ったんですけど、彼らもここんとこ、これ含めて直っと倦怠期気味かなあ。なんかのタイミングできっかけが欲しいところですけどね。

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