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最新全英チャート(2019/11/15-2019/11/21)

どうも。

昨日、一昨日とすごくこのブログ関係のことで忙しかったのですが、来週にかけて書いていきますのでお楽しみに。

では、全英チャート、行きましょう。

SINGLES
1(1)Dance Monkey/Tones & I
2(2)Don't Start Now/Dua Lipa
3(3)Ride It/Regard
4(4)South Of The Border/Ed Sheeran feat Camila Capello & Cardi B
5(-)Must Be/J Hus

6(8)
Memories/Maroon 5
7(5)
Circles/Post Malone
8(6)
Lose You To Love Me/Selena Gomez
9(7)
Good As Hell/Lizzo
10(9)
Bruises/Lewis Capaldi

トーンズ&アイ、1位が長期化してきていますね。

Jハスのニュー・シングルが4位初登場で入ってきました。もう、そろそろアルバムでもおかしくない頃ですが、これは次のアルバムにつながるのでしょうか。

では、アルバムに行きましょう。

ALBUM
1(-)Sunsets & Full Moons/Script
2(-)Back Together/Michael Ball & Alfie Bow
3(-)Reworked/Snow Patrol
4(Re)Ghosted/Nick Cave & The Bad Seeds
5(3)
No 6 Collaborations Project/Ed Sheehan
6(-)Blue Eyed Soul/Simply Red
7(1)
From Out Of Nowhere/Jeff Lynne"s ELO
8(4)
Divinely Uninspired To A Hellish Extent/Lewis Capaldi
9(57)What A Time to Be Alive/Tom Walker
10(8)
Hollywood's Bleeding/Post Malone

初登場で1位はスクリプト。聞いてみましょう。

まだ1位取れるくらい人気あるんですね。本国アイルランドでは6枚連続で1位、イギリスだと5枚目の1位。他の国だと前作くらいからだいぶ落ちてきてるんですけど、どうなんでしょう。

2位はイギリスの年末に強いアダルト向けのおシンガー達ですね。マイケル・ボールとアルフィー・ボウの共演。

3位はスノー・パトロールのセルフ・カバーアルバム。

4位は、フィジカル・リリースが伴ったために再浮上しました。ニック・ケイヴ&ザ・バッドシーズのアルバム「ゴースティーン」。聞いてみましょう。

ストリングスの絡んだ荘厳なバラードなんですけど、今回のアルバムはなくなったケイヴの息子のための、天国で行われる壮大な祝祭のような趣のアルバムです。彼の愛と優しさが、唯一無二のクリエイティヴィティに直結した、今年聞くべきアルバムの一つです。もうすぐ発表の年間ベストでも、これはかなり上位に入ってきますよ。






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