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フェスはまだ中止になってないけど・・・、晴れない気分

どうも。

このところ、音楽関係では嫌なニュース、続きますね。

アメリカではまずう、インディ・アーティストの見本市として知られるサウス・バイ・サウスウェストが今年は開催中止。

コーチェラも半年延期ですよ。

そんな中、こちらサンパウロでは、3週間したら

ロラパルーザ・ブラジル、やる予定です。こっとでも、今のところ、50人くらいの感染者、出てますけどね。

やるとしたら、アルゼンチンとチリが開催が1週早いので。やるかやらないか、早く決めないといけないとは思うんですけどね。あちらの国の方がさらに感染者は少ないので、一応、南米入りするところまではするとは思うんですけど。南半球は気候が逆なので、北半球ほどひどくはならないだろう、的な楽観はあるにはあるんですけど。

でもなあ、仮にやるにしても、地球がこう言う状態だと、こっちだけやっても、なんか気分的には複雑ですよね。こっち、まだサッカーの試合とかもやってますけど、集団感染の恐れがないわけじゃないし。

あと、5月のビリー・アイリッシュの単独は大丈夫なのか、とかね。色々、気をもむことは多いです。

「ウイルスと闘う」とか、そういう言葉は好きじゃないですけど、とにかく、拡散が少しでも治ってくれて、楽しいことが戻ってくるのを祈るばかりですけどね。あと、「外での行楽が減る代わりに、何か個人的に、あるいは家族と共に、家の中で楽しめる方法を考えないとな」などとは考えていますね。こっちも気候考えたら、ピークはまだ先にある可能性がありますからね。

いずれにせよ、「中止になっても”しょうがないか”と諦められる潔さ」は持ちつつも、ポジティヴな落ち着きは保ちたいなと思いますけどね。




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