最新全米映画興行成績(2020/02/28-03/01)
どうも。
コロナウイルスで来日公演などが次々と中止になっているのは心苦しいですね。
サンパウロでも、感染者が1人発覚。4月の頭がロラパルーザなので、他人事ではありません。心配です。
では、全米映画興行成績、行きましょう。
1(-)The Invisible Man
2(1)Sonic The Hedgehog
3(2)The Call Of The Wild
4(-)My Hero AcademiaHeroes Academia
5(5)Bad Boys For Life
6(3)Birds Of Prey
7(11)Impractical Jokers The Move
8(6)1917
9(4)Brahms The Boy 2
10(7)Fantasy Island
初登場1位は「The Invisible Man」。
これはいわゆる「透明人間」のことで、ここではホラー映画。主演は「マッドメン」のペギー、そして「Handmaids Tale」でもヒロインを務めテレビの世界ではかなり大物になっていましたエリザベス・モス。僕もすごく好きな女優さんの一人です。監督はオーストラリアのリー・ワネル。
これ、興行収入が2900万ドルとなかなかなんですが、評判もかなりいいんですよね。Metacriticで71点、Rotten tomatoesで90点。これ、僕、今週末、見損ねたので、今度の週末に見ようかと思ってます。
4位初登場は日本のアニメですね。「僕のヒーローアカデミア」。
これは少年ジャンプの漫画の、日本で昨年公開された映画を英語で吹き替えたものですね。もうリメイクなんてしないで、この形がベストだということにアメリカの映画業界も気がついた、ということなのでしょう。僕もこれ、名前だけは知ってました。
これ、評判もなかなかいいんですよ。metacriticで71点、Rottentomatoesで91点。
7位に入ってきたのは「Impractical Jokers」。これ、アメリカのCATVのチャンネルのコメディの映画化のようですね。僕はこれ知らなかったんですけど。
評判は良くないみたいですけどね。metacriticで39点、Rottentomatoesで29点。
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