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最新全米チャート(2023/02/26)

どうも。

では、全米チャート、いきましょう。

SINGLES
1(1)Flowers/Miley Cyrus
2(2)Kill Bill/SZA
3(5)Creepin/Metro Boomin feat The Weeknd
4(14)Boys A Liar/Pink Pantheress feat Ice Spice
5(3)Last Night/Morgan Wallen
6(4)Unholy/Sam Smith & Kim Petras
7(8)Die For You/The Weeknd
8(7)Anti-Hero/Taylor Swift
9(6)Cuff It/Beyonce
10(9)Im God(Blue)/David Guetta

4位にピンク・パンサレス、あがってきましたね。

この曲、すごくキャッチーでかわいらしくて僕も好きなんですけど、フィーチャリングのアイス・スパイスへの注目が集まってますね。この子、見た目で勝ってますね。ファッション・センスが独特で。ただ奇抜なだけじゃない、すごく彼女らしい意志を感じるというか。ラップもうまいですしね。

これは1位になるんじゃないかな。

では、アルバムに行きましょう。

ALBUMS
1(2)SOS/SZA
2(-)This Is Why/Paramore
3(2)Midnights/Taylor Swift
4(6)Dangerous The Double Album/Morgan Wallen
5(7)Un Verano Sin Ti/Bad Bunny
6(5)Heroes & Villlains/Metro Boomin
7(8)Her Loss/Drake & 21 Savage
8(50)ANTI/Rihanna
9(9)Harrys House/Harry Styles
10(3)The Name Chapter/TXT

はい。パラモアが2位初登場です。聞いてみましょう!

パラモア、イギリス1位のアメリカ2位。立派だと思います。

エモ・リバイバルに乗っからずに、自分たちの音楽性を先に進めた上でこの成功というのは、本人たちにとっても今後かなり大きな自信になったかと思います。

ヘイリー見ててもわかるんですけど、もう昨今の女の子のインディのリーダー格になってますよね。あと、ライブでの歌は相変わらずかっこいい。

もうすぐツアー、はじまりますけど、本当に楽しみです。

ちょっと圏外見てみましょう。14位初登場のこの人たちを。

ピアース・ザ・ヴェイル、7年ぶりのアルバムでこの順位はなかなか大したものだと思います。

この人たち、スクリーム系のポップパンクのイメージだったんですけど、最新作「The Jaws Of Life」、曲のバラエティが飛躍的に増え、1曲1曲かなり聞かせるアルバムになってます。面白いですよ。

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