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最新全英チャート(21/08/06~08/12)

どうも。

では、全英チャート、いきましょう。

SINGLES
1(1)Bad Habits/Ed Sheeran
2(2)Stay/Kid Laroi feat Justin Bieber
3(3)Black Magic/Jonasu
4(6)Happier Than Ever/Billie Eilish
5(7)Remember/Becky Hill & David Guetta
6(4)Clash/Dave feat Stormzy
7(5)Heartbreak Anthem/Galantis/Guetta/LIttle Mix
8(8)I Wanna Be Your Slave/Maneskin
9(9)Beggin'/Maneskin
10(10)Save Your Tears/The Weeknd

トップ10、動きありません。

マネスキン、これで7週連続で2曲同時トップ10。なにげにすごいことです。

では、アルバムにいきましょう。

ALBUM
1(2)
We're All Alone In This Together/Dave
2(1)
Happier Than Ever/Billie Eilish
3(-)Crying On The Bathroom Floor/Will Young

4(3)
Sour/Olivia Rodrigo
5(-)Release Me/Barbra Streisand
6(Re)All Things Must Pass/George Harrison
7(-)Back To The Light/Brian May
8(6)
Planet Her/Doja Cat
9(-)Independence Day/Fredo

10(7)All Over The Place/KSI

今週動きがないですが、デイヴがビリー抜いたのはなにげにすごいことだと思っています。

3位初登場はウィル・ヤング。聞いてみましょう。

思えば、この人が「アメリカン・アイドル」のイギリスでのもと番組、「Pop Idol」の初代ウィナーでした。あれから20年経つんですけど、まだ人気なのには驚きます。そう考えると、すごいですよね。

5位初登場はバーブラ・ストライザント。これも聞いてみましょう。

バーブラ、御年79歳ですけど、元気ですよね。この曲はちょっとバカラックのテイストの入った、彼女らしいブロードウェイ・ナンバーですけど、なかなかいいですよね。

6位はジョージ・ハリスンの、これは50周年記念かな、ソロでの文句無しの最高傑作「オール・シングス・マスト・パス」の最新ヴァージョン。

7位はブライアン・メイの、これはフレディ・マーキュリーが亡くなった直後にヒットした1992年のアルバムのデラックス版ですね。

そして9位にラッパーのフレドが入ってきています。これも聞いてみましょう。

イギリスではここ数年期待されてるラッパーですよね、フレド。うまいとは思うんですけど、ただ残念ながらサウンド・スタイルがアメリカのそれのまんま真似な感じがちょっと引っかかるんですよね。その辺をどう乗り越えていくか、かな。





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