最新全米映画興行成績(2020/03/06-03/08)
どうも。
次の連載の回、第5回が大幅に書き直しになるので時間かかります。忙しくなるな。
では、全米映画興行成績、行きましょう。
1(-)Onward
2(1)The Invisible Man
3(-)The Way Back
4(2)Sonic The Hedgehog
5(3)The Call Of The Wild
6(13)Emma
7(5)Bad Boys For Life
8(6)Birds Of Prey
9(7)Impractical Jokers The Move
10(4)My Hero AcademiaHeroes Academia
初登場で1位獲得はピクサーの新作「Onward」。邦題は「2分の1の魔法」。日本公開はいつなんでしょう。これはテクノロジーの発展で、魔法が消えかかってしまう世の中を生きる2人の若い魔法使いの兄弟を描いた物語。お兄さんがクリス・プラット、弟がトム・ホランドと、それじゃまんまマーヴェルやんけな感じの声の配役です。
これですが、ピクサーの新作にしてはやや低めの3900万ドルでの初登場。批評がピクサーにしてはぬるめですねRottentomatoesは86点あるんですけど、Metacriticが61点。僕は来週末、見に行く予定です。
3位初登場は「The Way Back」。これはベン・アフレック扮する、元高校バスケットボールの花形選手が、母校のバスケットボール部の監督を務めるうちに直面する人間ドラマ。
これですが、評判、悪くないです。Metacriticで68点、Rottentomatoesで86点。先週、これ観れたんだなあ、僕の地元。先週違うやつ(今週のチャートに入ってます)を見に行ったんですけど、こっちでもよかったかな。
そして拡大公開で6位に入ってきたのが、「エマ」。ご存知、ジェーン・オースティンの19世紀の人気青春小説で、過去にグウィネス・パルトロウとかいろんな人で映画化されてますけど、今回は、アーニャ・テイラー・ジョイ、この子もすごく期待されてますよね、彼女でリメイクです。
これも評判いいですよ。Metacriticで71点、Rottentomatoesで85点。これは来月公開なので、楽しみにして見に行こうかと思っています。
さて、今日は、5月1日公開の「ブラックウィドー」のトレイラーが公開されましたね。スカージョー主演はもちろんのこと、共演、フローレンス・ピューですよ!「ミッドサマー」と「若草物語」の演技で注目のハリウッド期待のヤング・アクトレス。こちらのトレイラーで締めましょう。
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