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最新全米映画興行成績(21/11/12-21/11/14)
どうも。
では、全米映画興行絵移籍、いきましょう。
1(1)Eternals
2(-)Clifford The Big Red Dog
3(2)Dune
4(3)No Time To Die
5(4)Venom Let There Be Carnage
6(5)Ron's Gone Wrong
7(6)The French Dispatch
8(-)Belfast
9(8)Spencer
10(9)Antlers
「エターナルズ」、2週目の1位です。
2位初登場は「Clifford The Big Red Dog」。
これは人気児童書の映画化のようですね。女の子が買っていた赤い犬クリフォードが巨大化することで巻き起す騒動を描いたコメディ。
あんまり期待できないパターンではあるんですが、そこまで悪くはなく、Metacriticで55点、Rottentomatoesで49点と、まあまあな感じ。子供向け、ファミリー向けにはいいかもしれません。
そしてこないだのオスカーの特集でもフィーチャーしました「ベルファスト」が入ってきました。
これは1870年代の北アイルランドのベルファストをめぐる家族を描いたコメディで監督はケネス・ブラナーです。
これはこないだも言ったようにトロント映画祭のオーディエンス賞を受賞。これまでこの賞を受賞するとオスカー作品賞の確率が高くなることで非常に縁起がいいんですけど、今回もその下馬評が効いたか、限定公開にしてトップ10にランクインと、かなりの人気ぶりです。
オスカー候補の筆頭格ながら、評判はもちろんいいんですが、飛び抜けていいわけでもありません。Metacriticで78点、Rottentomatoesで89点。僕のところでは12月の中旬公開のようですので楽しみにしたいと思ってます。
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