最新全英チャート(24/06/14-06/20)

どうも。

では、全英チャート、行きましょう。

SINGLES
1(3)Please Please Please/Sabrina Carpenter
2(2)Espresso/Sabrina Carpenter
3(1)Houdini/Eminem
4(4)Birds Of A Feather/Billie Eilish
5(5)A Bar Song(Tipsy)/Shaboozy
6(7)Stargazing/Myles Smith
7(6)BAND4BAND/Central Cee feat Lil Baby
8(9)I Had Some Help/Post Malone feat Morgan Wallen
9(10)Austin/Dasha
10(11)Fortnight/Taylor Swift feat Post Malone

サブリナ・カーペンター、イギリスで２曲連続で１位です。アメリカでも２、３位フィニッシュでした。今度の全米チャートで果たして１位なるかですね。

それにしてもサブリナには８月のアルバムに向け大きな追い風ですね。

では、アルバムに行きましょう。

ALBUM
1(1)The Tortured Poets Department/Taylor Swift
2(4)Hit Me Hard And Soft/Billie Eilish
3(2)Brat/Charli XCX
4(6)The Highlights/The Weeknd
5(-)Midnights Butterflies/Sea Girls
6(5)Curtain Call/Eminem
7(7)Lover/Taylor Swift
8(9)1989(Taylor's Version)Taylor Swift
9(15)The Rise And Fall Of A Midwest Princess/Chappell Roan
10(-)One Hand Clapping/Paul McCartney & Wings

相変わらずのテイラー、ビリーで上位固まってます。

チャーリーが１ランクしか落ちてないのがすごい！これまでになかった動きですね。

５位初登場はシー・ガールズ。聞いてみましょう。

前２作が３位で今回が５位ですね。着実な人気です。

この人たち、なんか「趣味の悪くないイマジン・ドラゴンズ」みたいな印象を僕は持っています。

そして！！！

チャペル・ローンのアルバム、アメリカに続いてイギリスでもトップ10に入ってきました！これでアメリカだけの現象だけでない音がはっきりしましたね。

これは先日、アメリカのNBC「トゥナイト・ショー」に出演した際のパフォーマンス。これは何を意識したのかわかりませんが（笑）、これまたすごい格好です。

そしてこのヴァージョン、聞いてもらいとわかるんですけど、かなり生で歌っているのがわかるような歌い方をあえてしてます。元曲から半音下げて歌ってるんですけど、サビのファルセットの後の声がすごく力強い。あれがかっこいいんですよね。やっぱライブで勝負してる彼女ならではですよ。

この曲がイギリスでもシングル13位。あと、こないだの特集で「ライブでバカ受けして」と言った「Hot To Go」も39位で上がってきています。