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最新全米チャート(2022/09/11)

どうも。

では、全米チャート、行きましょう。

SINGLES
1(1)As It Was/Harry Style4
2(3)Bad Habit/Steve Lacy
3(2)About Damn Time/Lizzo
4(4)Running Up That Hill/Kate Bush
5(6)Sunroof/Nicky Young &Dazy
6(-)Hold Me Closer/Elton John & Britney Spears
7(7)Super Freaky Girl/Nicki Minaj
8(10)I Like You(A Happier Song)/Post Malone
9(5)Break My Soul/Beyonce
10()Wait For You/Future feat Drake & Tems

ハリー、まだ1位なんですね。曲、切り替わってもいいんじゃないかという気もするんですけど。

6位にエルトン・ジョンとブリトニー・スピアーズによる「Hold Me Closer」が入ってきました。これはエルトンの代表曲「Tiny Dancer」をダンス・アレンジした、デュア・リパとの「Cold Heart」路線の新曲ですけど、ブリトニーの、本当に久しぶりとなった復活が話題ですね。彼女もここから復活するのか。

では、アルバムに行きましょうか。

ALBUMS
1(-)God Did/DJ Khaled
2(1)Un Verano Sin Ti/Bad Bunny
3(-)Between 1&2 The 11th Mini Album/Twice
4(-)Mr.Morale & The Bigsteppers/Kendrick Lamar
5(4)Dangerous Double Album/Morgan Wallen
6(3)Renaissance/Beyonce
7(200)An Evening With Silk Sonic/Silk Sonic
8(2)Bueautiful Mind/Rod Wav
9(5)Harry's House/Harry Styles
10(-)Queen radio Volume One/Nicki Minaj

初登場1位はDJキャリド。聞いてみましょう。

「まだ、こういうのが1位になるんだなあ」ってことしか言えないですよね。

3位初登場はTWICE。これも聞きましょう。

 なんか、Kポップもたくさんあがるようにはなってるんですけど、これもなんか刺激弱いですよね。ブルピンは妙に濃い曲を出した後だけに、比較すると普通というか。

4位のケンドリックは、ようやっとフィジカル・リリースなので、あがったようですね。

15位見てみましょう。

 Museが15位に終わってしまうところが今のアメリカですよね。イギリスでは当然のごとく1位で、フランス、イタリア、オーストラリア1位、ドイツ、スペイン2位。最高のアルバムとは思いませんが、久々に彼ららしい、アクの強い強烈なアルバムを作れた意味では評価したいんですけど、なんでアメリカ、この順位なんでしょうね。

 イギリスはじめ、ヨーロッパ圏でロック、盛り返してきてるだけに、ちょっとアメリカのこのロック離れは深刻ですよね。



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