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最新全英チャート(22/01/28~02/03)

どうも。

では全英チャート、行きましょう。

SINGLES
1(1)We Don't Talk About Bruno/Gaitan Castillo Adassa Feliz
2(2)Peru/Fireboy DML feat Ed Sheeran
3(3)ABCDEFU/Gayle
4(4)Surface Pressure/Jessica Darrow
5(7)Where Are You Now/Lost Frequencies feat Calum Scott
6(8)Overseas/D-Block
7(11)The Family Madrigal/Stephanie Beatriz & Olga Merediz
8(6)Seventeen Going Under/Sam Fender
9(13)Make Me Feel Good/Belters Only
10(16)Down Under/Luude feat Colin Hay

今週もブルーノ、1位です。

最近、知らない人名でトップ10入ってきたら、「ミラベル」関係と思って間違い無いです(笑)。7位の「Family Madrigal」も1、4同様にミラベルの曲なんですが、この曲の使われる位置、どっちかというと他の2曲より目立つんですけどね。

9位のベルターズ・オンリーは、UKチャートにおなじみのどハウスです。90sn曲みたいですね、これ。

そして10位には、1983年のメン・アット・ワークの「Down Under」をこれ、何風って言えばいいんだ?とりあえずダンス・リミックスです。

「ダウンアンダー」、最近、うちの息子も気に入ってまして、オリジナルの方をよく聞いてますね。なんか今っぽかったりするのかな?

ではアルバムに行きましょう。

ALBUM
1(Re)Amazing Things/Don Broco
2(7)
Dawn FM/The Weeknd
3(-)Moments/James Webster
4(4)=/Ed Sheeran
5(6)
30/Adele
6(10)
Sour/Olivia Rodrigo
7(-)See Through Blue/Scarlet Rebels
8(11)Between Us/Little Mix
9(-)The Zealot Gene/Jethro Tull
10(1)
Night Calls/Years & Years

1位はドン・ブロコ。聞いてみましょう。

これ、去年のアルバムなんですが、フィジカルが出るタイミングが先週だったので一気に1位になりましたね。

ドン・ブロコ、BBC聞いてると結構前から押されてた、骨太なハードロック・バンドですけどね。ビフィ・クライロみたいでいい曲ですけどね、これ。

3位初登場はシンガーソングライターのジェイミー・ウェブスター。7位はスカーレット・レベルズって言って、格好は普通なんですけど80s後半のアメリカのメタルみたいなバンドですね。

そして9位にジェスロ・タル。聞いてみましょう。

オリジナルの新作としては23年ぶりのジェスロ・タル。すごく好きなバンドです。

この曲、実に彼ららしい、フルートで中世っぽいフレーズを聴かせ、そこにハードロックギターを絡ませる展開を聞かせてくれてますね。ただ、もう少し録音、うまくやれなかったのかな。なんか全体的に迫力感じないんですよね。もう、かなりの高齢ではあるんですけど、これで感触つかんで、もう1枚聴きたいですね。


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