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最新全米映画興行成績(21/03/26-03/28)

どうも。

前も言ったようにブラジル、今、映画館が空いてません。それどころじゃありません。オスカー前に戻るとは思えないですね。今年はついに作品賞ノミネート作品が授賞式までに全部見れそうにないですが、仕方ないですね。そうじゃなくても異常な年だったのでこだわってもしょうがありません。今の騒動が落ち着いてから見たいと思います。

では、全米映画興行成績、いきましょう。

1.Nobody2.Raya And The Last Dragon
3.Tom And Jerry
4.Chaos Walking
5.The Courier
6.The Croods The Ne Age
7.The Marksman
8.Boogie
9.Minari
10.Wonder Woman 1984

初登場1位は「Nobody」。これは人を助けたばっかりに麻薬組織の標的になって追われる男のサスペンス。「ブレイキング・バッド」、そしてそのスピンオフの「ベター・コール・ソウル」で名を挙げたソウルことボブ・オデンカークが主演です。

これなんですが、すごく評判いいんですよね。Metacriticで65点、RottenTomatoesで80点。ちょっと気になってます。

そして9位初登場は「ミナリ」。もうこのブログでも伝えてますけど、今年のオスカーで大健闘の作品です。

ストーリーは韓国移民の一家がアーカンソー州に引っ越して一攫千金の夢をみるもののなかなかうまくいかないことを描いたドラマです。

この映画は6部門でノミネート。しかも作品、監督、脚本、スコア。加えて主演男優賞に助演女優賞ですからね。

評判もやたらいいですよ。Metacriticで98点、RottenTomatoesで80点。去年が「パラサイト」でいっせいを風靡したからね、やはりどうしても注目されます。

これ、日本ではすでに公開中。ご覧になった方がいいかと思われます。





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