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最新全英チャート(2020/11/13-11/19)

どうも。

では、全英チャート、いきましょう。

SINGLES
1(1)Positions/Ariana Grande
2(2)Lemonade/Internet Money feat Gunna
3(12)Sweet Melody/Little Mix
4(3)
See Nobody/Wes Nelson &Hardy Caprio
5(7)Midnight Sky/Miley Cyrus
6(4)
You Broke Me First/Tate McRae
7(5)What You Know About Love/Pop Smoke
8(8)Really Love/KSI feat Craig David &Digital Farm
9(10)
Holy/Justin Bieber feat Chance The Rapper
10(13)Levitating/Dua Lipa

アリアナ、1位続いてますね。この曲は大統領選を狙って出した曲なので、余韻ひっぱている時期までは強いでしょうね。

では、アルバムにいきましょう。

ALBUM
1(-)Disco/Kylie Minogue
2(-)Confetti/Little Mix
3(1)
Positions/Ariana GrandeMusic Air
4(2)
Love Goes/Sam Smith
5(-)I Owe It All To You/Shirley Bassey
6(4)
Letter To You/Bruce Springsteen
7(3)Music Air That I Breathe/Cliff Richard
8(-)Dutch From The 5th/Dutchavelli
9(7)Shoot For The Stars AIm For The Moon/Pop Smoke
10(9)
Divinely Uninspired To A Hellish Extent/Lewis Capaldi

初登場1位はカイリー・ミノーグ。聞いてみましょう。

やっぱ、こういうエレクトロ系のディスコやらせたら、さすがカイリー。無敵ですね。

カイリー、前作が「エレクトロとカントリー」という、非常に無理のある企画で大コケしてたんで、さすがに今回は外せないと思ったか原点に戻った感じですけどね。でも、アルバム全体もこんな感じですごく安定してます。

2位初登場はリトル・ミックス。これも聞いてみましょう。

これ見ると、申し訳ないけど、やっぱBLACKPINKの方が面白いんですよねえ。やっぱ、歌しかやらないじゃないですか。ブルピン、ラップできてかつ、うまいし。あと、曲のレベルも上。欧米の他のガールズ・グループがこういう感じなので、漬け込む余地があったような気がしてます。

 これ見て「おや?」と思ったのですが、メンバーひとり、パフォーマンスしていません。ジェシー・ネルソンがいないんですが、これをめぐって「どうしたの?抜けたの?」という騒ぎに今なっていたりもします。

 ちなみに、カイリーとリトル・ミックス、今年の3月の頭にサンパウロでイベントで来たんですよ!それがサンパウロでのパンデミック前の最後の大きなショーだったので思い出したんですが、すごく遠い昔のような気もしますね。

5位は007でおなじみシャーリー・バッシー。これ、新作ですが、いみじくもショーン・コネリーがなくなって比較的すぐのランクインですね。8位にはラッパー、ダチャヴェリがランクインしています。



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