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最新全英チャート(24/01/05-24/01/11)

どうも。

では、全英チャート、行きましょう。

SINGLES 
1(1)Stick Season/Noah Kahan
2(8)Murder On The Dancefloor/Sophie Elis Bextor
3(2)Lovin' On Me/Jack Harlow
4(3)Prada/Casso/Raye/D-Block Europe
5(4)Greedy/Tate McRae
6(14)Lose Control/Teddy Swims
7(5)Cruel Summer/Taylor Swift
8(7)Water/Tyla
9(6)Hoodini/Dua Lipa
10(9)DNA(Loving You)/Billy Gillies feat Hanah Boleyn

先週、チャートのみだったので、今週、まとめてたくさん説明しましょう。

1位は2週連続でノア・カーン。今年の最初の特集に選んだ彼ですね。本当に大ブレイク中です。

そして、これもレビューしたばかりの映画「ソルトバーン」で語ったばかりの、ソフィー・エリス・ベクスターの2001年のヨーロッパでの大ヒット・ダンス・アンセム「Murder On The Dancefloor 」がリバイバルで2位まで上がってきてます。これは是非とも映画での使われ方を見ていただきたい!

そして6位にはSpotifyのグローバル・チャート急上昇中です。アメリカのブルーアイド・ソウル系テディ・スウィムズの「Lose Control」が上がってきてます。ちょっと僕も気になってます。

では圏外行きましょう。

オアシス、ストーン・ローゼズ夢の共演、リアム・ギャラガーとジョン・スクワイアは16位で初登場。やっぱ、声が強いとそれっぼく聞こえるの、強みですよね。

Bring Me The Horizonのニューシングル「Kool-Aid」は21位で初登場。これ、彼らの歴史上、二番目に高い順位での初登場。アルバムへの期待も高まりますね。

そして当note、今年の一押し、The Last Dinner Party、デビュー曲の「Nothing Matters」でついに全英チャートで71位で初チャートイン。デビュー・アルバムは3週間後。たのしみになってきています。

では、アルバムに行きましょう。

ALBUM
1(-)A Matter Of Time/Shed Seven
2(1)Broken By Desire To Be Heavenly Sent/Lewis Capaldi
3(3)The Highlights/The Weeknd
4(5)Stick Season/Noah Kahan
5(2)1989(Taylor's Version)/Taylor Swift
6(4)Gold/ABBA
7(6)GUTS/Olivia Rodrigo 
8(10)Curtain Call-The Hits/Eminem
9(7)Diamonds/Elton John
10(8)Midnights/Taylor Swift 

リリース閑散期の年始とはいえ、デビュー30周年にして、シェド・セブン、初の1位です。日本で人気でなかったブリット・ポッパーのイメージですけど、誇って良いことだと思います。

先日の年始のガールズ・バンドの特集で紹介した、アイルランドの直情系バンド、スプリンツは20位初登場。このアルバム、非常に高いクオリティなのでうれしいです。2週後にはNewDad、その後にはTLDPとアルバム続くのでたのしみです。





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