ザ マグリット一押しのドレス&タキシード・ブランド
ポール&ジョー
ポール & ジョーは、ファッション&ライフスタイルブランド「PAUL & JOE 」のウエディングドレスライン。
ブランド創始者ソフィー・メシャリーが感じる“ACCESSIBLE LUXURY(手に届く贅沢さ)”をコンセプトに、楽しさに溢れ、デザインのいたる処に“JOIE DE VIVRE(生きることの喜び)”が散りばめられた、現代のパリを表現しています。
創始者/ソフィー・メシャリー
PAUL & JOE(ポール & ジョー)はパリ生まれの女性デザイナー、ソフィー・メシャリーの手掛けるフランスのファッションブランド。元はメンズコレクションからスタートし、現在ではレディースラインやコスメティックライン、子供服のライン等も展開しています。「ACCESSIBLE LUXURY(手に届く贅沢さ)」をコンセプトに掲げ、自身が働く女性でもあり、同時に母親でもあるデザイナー・ソフィーの視点から、クリエイティビティーと身に着ける人のパーソナリティの双方を大切にする服作りをブランドの基本としています。ブランド名であるPAUL & JOE(ポール & ジョー)は、彼女の二人の息子の名前に由来しています。フランスはもちろん、イギリス、香港、日本に店舗を展開。そのコスメティックラインは、ソフィーの豊かな感性から生み出された独特のレトロモダンなパッケージ、斬新なカラーバリエーション等により、日本でも強い人気を誇っています。
PAUL & JOE(ポール & ジョー)は、そのオリジナリティ溢れるプリント柄が特徴的で、古き良き時代のレトロで温かみを感じるディテールを活かしつつ、それらを現代風に仕上げたデザインコレクションが、現代のパリを魅力的に象徴しています。
参考資料/https://www.vogue.co.jp/tag/paul-joe
ランバン・オン・ブルー
“CHIC & GAVROCH” この相反する2つの要素がミックスされた、新しい価値観を提案するブランドです。
元となるランバンは1889年、ジャンヌ・ランバンによってフランス・パリで創業されたブランドで、現代服飾ブランドとしては最も長い歴史を持ちます。元々、パリのサントノレ通りにキッズとママ用の服を作るお店として創業したことを記念して、母子像が商標になっています。
創業者/ジャンヌ・ランバン(1867~1946)
2004年秋冬コレクションより日本向けのラインとしてスタートした、ランバン オン ブルー。フランス・パリのランバンのエッセンスを盛り込み、変わらないエレガンスを表現するランバン・オン・ブルーらしいドレスがどれも魅力的。ブランドコンセプトの『シックで生意気』CHIC et GAVROCHE=類を見ない大胆なデザインを上品にまとめ、クチュールの息使いを感じる繊細なレースを使用し、クラシックさや品格を残しつつ、モダンでトレンド感も持ち合わせています。
CHIC 『それは優しいエレガンス』
クチュールの精神が息づいた繊細なディテール、歴史と伝統に裏打ちされたクラシックな佇まいは、品格と自信に溢れています。
GAVROCHE 『それは生意気な遊び心』
先駆的なトレンドを感じさせるデザインとモダンなアプローチで彩られた刺激的なスタイリングには生意気な遊び心が満ちています。
▲【ブランドの誕生ストーリー】#3 ジャンヌ・ランバン より引用
グレース コンチネンタル
日本のアパレル会社「アイランド」が展開するファッションブランド。1997年に代官山の住宅街の一角でスタートしました。主観的な“感動”を何より大切にし、想定ターゲットは設定せず、コスト削減の外注もせず、デザイナー自らが世界各地で素材を仕入れ、ストイックに手間ひまかけ、徹底してこだわったモノづくり。その妥協なきスタンスは、デビューの瞬間よりファッション関係者に強烈な印象を残し、いまや多くのスタイリスト、プレス、モデル、ミュージシャンたちから支持されています。グレースコンチネンタルは、こだわった素材を見つけるため、作るため、どのような手間も惜しまずに世界中を駆け巡ります。デザイナー達は納得のいくまで自らの足で各国を訪れ、手にした素材とインスピレーションを大切に持ち帰ります。そうして丁寧に仕上げた商品の美しさを確信しているからです。「本当にファッション好きの為の洋服」をテーマに、エレガントでいるために妥協を許さない、女性をターゲットとしています。
参考資料/ブランドファッション情報まとめ
アンテプリマ
現代に生きる活動的な女性に向けて、クリエイティブ・ディレクター荻野いづみがイタリアから発信するANTEPRIMA。
1993年にスタートし、1998年からミラノコレクションに公式参加しています。
“Simple & Sophisticated … yet Sexy”をコンセプトに、シンプルで洗練されていながらも、さりげない女性らしさが感じられるコレクションを発表しています。
アンテプリマは、イタリア語で『デビュー前』を意味し、女性にとってデビューに年齢は関係がない、という想いが込められています。
プレタポルテ、バッグ、シューズ、ジュエリーなど豊富なコレクションはどれも日本人らしい細やかさと、洗練されたイタリアンテイストを兼ね備えたハイクオリティなもの。
荻野いづみの豊富なバックグラウンドから生み出された魅力的なアイテムは、年代や時代を超えて生き続ける繊細な美しさに満ちています。
知的でフェミニン、自信にあふれ、人生を楽しむ女性を讃えた普遍的なエレガンス。
こだわりのマテリアルと美しいディテールで表現されたラグジュリアスなスタイルは、いつまでも愛される魅力にあふれています。
https://jp.anteprima.com/about_anteprima
荻野 いづみ(おぎの いづみ、1954年12月30日 - )は、日本のファッションデザイナー。ファッションブランドANTEPRIMA(アンテプリマ)のクリエイティブ・ディレクターを務める。
クリエイティブ・ディレクター/荻野 いづみ
Wikipedia
ジル・スチュアート
ジル・スチュアート (Jill Stuart、1965年 - ) は、アメリカ合衆国ニューヨーク出身のファッションデザイナー、また本人が展開するファッションブランド。
ジル・スチュアート
両親もファッションブランドを展開する、ファッション業界一家に生まれました。幼少よりデザインに情熱を傾け、10代でジュエリーとハンドバッグをデザイン。最初のコレクションを15歳で販売したといわれています。ロードアイランド・スクール・オブ・デザインで学び、1993年にニューヨークコレクションで正式にデビュー、以後も同コレクションでの新作発表を重ねるなど支持を集めています。女の子らしさと綺麗さを意識した繊細な立体感を持たせたラインを基調とし、刺繍やフリルをアクセントに使用したデザインを服の特徴としていて、 日本でも高い人気を誇っています。1997年日本進出。Wikipedia
少女だけがもつ透明感、大人の女性に漂うセクシーさ。女の子に同居するイノセントとセクシーを絶妙に引き出し、最高の「かわいい」をかなえます。
コンセプトは、『すべては女の子の“かわいい”のために。』
現在、日本をはじめ、世界中の若い女性から圧倒的な支持を受けるファッションデザイナー
https://www.jillstuart-beauty.com/ja-jp/about/
ジル・スチュアートの歴史
洋服やコスメ、香水のブランドとして有名なジル・スチュアート(JILLSTUART)は、アメリカニューヨーク出身のデザイナー、ジル・スチュアートによって創業されたブランドです。ジル・スチュアートは、アパレル業界で活躍していた両親の元、ニューヨークのファッションの街で華やかな世界を感じながら育ちました。15歳の時、バッグ&アクセサリーの初コレクションを開いて、百貨店のブルーミングデールズの目に留まります。
1993年、順調にキャリアを重ねたジルは、27歳の時に自身のブランド、ジル・スチュアートを設立。そして1994年、レディースウェアでニューヨークコレクションにデビュー。
1995年に公開されたアリシア・シルバーストーン出演の映画「クルーレス」でキャストが身につけたジル・スチュアートのリュックサックが注目され話題となりました。同年、春夏コレクションにてフラワープリントのドレスを発表します。
1997年、ジル・スチュアートは、日本に進出。「CUTE、PRETTY、SEXY 」をコンセプトとして、若い世代に圧倒的な人気を博しました。
2008年、ジル・スチュアート・ウエディング(JILLSTUART Wedding)を展開。可愛らしくて大人っぽいドレスは花嫁たちの中で話題となりました。
https://www.gsc-rinkan.com/column/jillstuart/jill-stuart-history/
世界中の若い女性たちから圧倒的な支持と称賛を受けるJill Stuart。彼女がコレクションデビュー以来、こだわり続けているテーマは、”Pretty Girl”。「私はセクシーでひらひらした服が好き。それは新鮮であると同時に、どこかヴィンテージを感じさせるデザインでなければならない。」とJillは語ります。フラワープリントのドレスやセパレートに代表されるガーリーなデザインで世界を席巻したJillは、1997年にNew York SOHOにフラッグショップをオープン。ブランド設立10年の節目となる2005年には、KIDSライン、コスメライン、プロムドレスラインを次々に発表しました。そして2008年秋、Jill Stuartの新たなラインに挑みました。それは世界中の”Pretty Girl”が待ち望んだ永遠の憧れ、“ウェディングドレス”です。すべては女の子の“かわいい”のために。Jill Stuartの感性が今、とびきりの幸せな花嫁のために開花します。
タキシード
クリスチャン・ラクロワ
1988年、クリスチャン ラクロワがパリでコレクションを発表。
クリスチャン ラクロワ(Christian Lacroix)は1951年、フランスの南部アルルに生まれる。南部の文化(ジプシーの伝統・闘牛士)は装飾的なラクロワのスタイルに影響を与える。モンペリエ大学卒業。1973年美術館の学芸員になるためにパリへ移り住む。そこでソルボンヌ大学、エコール・デュ・ルーブルを卒業。
未来の妻となるフランソワーズの勧めでファッションの道に進む。1978年、エルメスに入社し、当初はアクセサリーのデザインを手掛ける。1980年、ギ・ポランのアシスタントに就任。1981年、ジャン パトゥのオートクチュールのチーフデザイナーに就任。
ジャン パトゥでの活躍が認められて、1987年、CFDA(The Council of Fashion Designers of America)の最優秀外国人デザイナー賞を受賞。また同年、1986年に発表したカクテルドレスのコレクションが認められ「デ・ドール賞」というオートクチュールの賞を受賞。
クリスチャン ディオールを傘下に抱えたアガッシュ(後にLVMHを買収)を率いるベルナール・アルノーにその才能を惚れ込まれ、出資を受けることになる。これがきっかけとなり、1987年、自身の名を冠したブランド「クリスチャン ラクロワ」の設立にいたる。ベルナール・アルノーは「ラクロアのスケッチを見たとき、天才だと思った」と語っている。
1987年、ベルナール・アルノーが、イヴ・サンローラン以来となるオートクチュールのメゾンをクリスチャン ラクロワのために開設。同年7月、オートクチュール・コレクションを発表し、「金の指貫き賞(デ・ドール賞)」を受賞。
1987年、自身の名を冠にしたブランドでパリ・プレタポルテコレクションを発表。1990年、初めての香水「セラヴィ」を発表。 1994年に「バザール」、1996年に「ジーンズ・ド・クリスチャン ラクロワ」をスタート。 2002年から2005年まで、エミリオ・プッチのアーティスティック・ディレクターを務める。
https://www.fashion-press.net/brands/15
タキシード 例
その他、マグリットのオリジナル・タキシードも多数ご用意しております。
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株式会社マグリット
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