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S1 Ep.6 パーソナルブランディング

Personal Branding

ホスト:
Shafira Nuralifa Santoso
ゲスト
Annie hoang
   
Annie Hoang 
3回生2セメスター
APM (マーケティング) 
YouTubeクリエーター 
荒馬緒のメンバー

1.自己紹介 

私は様々なタイプのソーシャルメディアで積極的に活動していて、デザインやアートに 興味があります。私はマーケティングを専攻しているので、マーケティングとデザイン の関係などを考えることが好きです。

2.これまでのAPUライフはどうですか? 
TAや荒馬緒というダンスサークルなどの学生活動をしたり、カナダでの留学プログラ ムに参加したりしていました。人と出会い、新しいことを学びながら自分自身と向き合 うのは本当にいい経験でした。もうすぐ4回生なので、将来のための就職活動も考え始めています。

3. ソーシャルメディアで行っていることが、パーソナルブランディングに繋がっている ことについて気づいていましたか?それとも偶然でしたか?
他の人が私に特定のトピックについて訪ねてくるまで、私は自分がパーソナルブラン ディングをしていることに気が付きませんでした。私が普通だと思っていたことが、実 際に一部の人に少しの影響があったことには驚きました。一例として、APUの生活や1 年目のインターンシップについてよく聞かれます。その際、私がしていることが他の人 を助けることができると知り、オーディエンスを拡大する方法を本格的に考え始めまし た。私は常に何かに挑戦しているので私の専門分野には生産性が含まれていると考えて います。自分の限界を広げて何かを創りながら新しいことに挑戦することが好きなので す。

4. どのようにして最初に自分のパーソナルブランドを発見しましたか?あなたは何にインスパイアされましたか? 

私は実際はシャイで静かな人間なので、最初は言いたいことや人に対する気持ちを伝え ることが大変でした。自分を変えたエピソードの一つとして、農業活動のためにボラン ティア旅行に行ったことが挙げられます。たくさんの人と出会い、日本語で話し、グ ループワークをして一緒にお鍋を作ったのはとてもいい経験でした。とてもありがた かったのですが、その場でその感情を表現するのにとても苦労しました。その晩、私は ある種の感謝状のように自分の経験や感じたことをFacebookに突発的に投稿しました。 自分のやっていることに驚き、興味を持ってくれた人からたくさんのコメントをいただ きました。母からもメッセージが届き、もっと書くように言われました。その時、これ が私の気持ちを伝える方法だと気が付きました。このプラットフォームは私が好きなこ とについて書く自信を与えてくれました。時間が経つにつれ、写真を共有するのに最適 なプラットフォームであるInstagramでもアートやデザインを共有するようになりまし た。私は一時期自分の心の中で物事を考え、ソーシャルメディアで表現するなどのこと を恐れていました。投稿しても誰も見ないのではないかといつも恐れていました。私 は、世界が私をサポートしていることを認識して、私の母やフォロワー、または少なくとも私の投稿を見た1人のためにコンテンツを作成することに集中することで、この恐怖を克服しました。

5.内向的であったのに、どのようにしてYouTuberになるように自分を推し進めました か? 

それは一回生の時に東京で参加したメディアインターンシップと関係しています。課題 の一つは自己紹介ビデオを作成することでしたが、私は適切なカメラも知識も持ち合わ せていませんでした。私はMacBookしか持っておらず、iMovieと携帯で撮影したいくつ かの下町の写真を使用して二週間をかけてこれに取り組みました。私はこのビデオ編集 スキルを持っているだけでそれほど表現できると知りませんでした。YouTubeチャンネ ルを始めた動機については、インターン先の会社がYouTubeで動画を制作していたの で、たくさんのスキルや知識を学びました。iMovieからAdobe Premierまでの動画編集の スキルなど教えてもらった感謝として、恩返しをしたいと思います。

5. どのように始めるべきか提案しますか?自分を魅せることへの不安はどうですか? 

始めるのは大変ですが、実際にやってみると思っていたほど悪くないのが現状です。み んなを喜ばせたり感動させたりすることがすべてである必要はありません。あなたはあ なた自身のスキルのマスターである必要があります。誰もが特別で、人とは比較できな い特別なスキルや性格を持っているので、あなたが誰であるかを知り、得意なことを誇 りに思うことが重要です。自分自身を理解することで、コンテンツを拡大することがで きます。他の人が否定的であっても、あなただけが何が最適かを判断できるので問題は ありません。自分自身を信じて、自分で舵を切るのです。

6. 大学生がパーソナルブランドについて考え始めることはどれほど重要だと思いますか? 

パーソナルブランディングはアイデンティティに関するものであり、人生の様々な側面 (インターンシップ、奨学金、就職活動など)で活用できると感じているため、これは 間違いなく重要です。加えて、自分と同じような興味を持つ人々と繋がるためのツール にもなりえます。オンラインで人にアプローチをするのは難しい場合が多いため、パー ソナルブランドを通して目的や価値観を共有するための会話の切り出しのトピックを得 ることができます。 私の場合、パーソナルブランディングを通じて、自分の分野であるデザインに関わる機 会を得ることができました。例えば、ソーシャルメディアにポストした投稿のおかげ で、私がインターン下会社の別の支店から、フリーランスのポジションをいただきまし た。パーソナルブランディングをしていなければ、これらの出来事は起こりえなかった と思います。時間をかけて、他の人にどのようなイメージを魅せたいかを見つけてくだ さい。 初心者のためのアドバイスとして、何かを経験したときに自分の感情を記録するkとを お勧めします。また、SWOT分析という他の人に客観的な視点から記録をしてもらい、 何年にわたってどれだけ成長したかを確認できるようにする方法もあります

7. パーソナルブランドを持つことの欠点は何ですか? 

個人的には、自分が特定の分野のみに分類されていると感じたりすることがあります。 例えば、私は日本語を教えるYouTubeを初めましたが、自己発見についても動画内で話したいと考えていました。しかし、それは視聴者の期待に応えられず、代わりにAPUに ついての質問が多くありました。私は、人々が望んでいることを話さないといけないと いうプレッシャーを感じています。しかし、APUは通過点に過ぎないので、それ以上の ことで知られタイと思っています。とてもやりがいのある経験ですが、みんなの期待に 応え、自分が本当にやりたいことのモチベーションを自分の中で挙げなければいけない のはストレスです。

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