質問箱から来た質問:将来のこと

わりと、質問箱から質問をいただいた。

小学校低学年までは「電車の運転士」。小学校高学年から高校2年生くらいまでは記憶がない。高校3年生で大学受験性となった時、自分が通っていた予備校の先生がかっこいいと思った。ぼんやりと人に何かを教える仕事がしたいと思うようになり、大学に通いながら大手予備校講師の授業も受けたいと思い、もう受験する必要がないのに予備校に通った。この時に授業を受けていた代々木ゼミナールの古文の先生は亡くなってしまったが、僕が授業中にある動きをするのはこの先生のマネである。

その後、予備校講師になる。高校教師も経験した。こんなこと言うとあちこちから怒られると思うけど、一生予備校講師をやる覚悟があった。が、いろいろあって(一部ヒミツ)、大学教員になった。

というわけで、おおよそ、高校3年生の夏くらいから思い描いていた「人に何かを教える仕事」に就けて今に至るので本当に幸せな話だ。

ちなみにもう1つ夢があって、それは「喫茶店のマスター」。これは予備校講師時代からすでに言っていたもの。

大学を定年退職したらお店を開くかもしれない。その時は、ぜひ、よろしく。

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