やっぱりJAFが好き。

　元旦、自宅の近くの神社に初詣に行き、家に帰ろうとしたら、車のエンジンがかからず、JAFを呼んだ。年明けから、大寒波が日本海に襲来し、新潟は大雪が降り、かなりの積雪だった。

JAFが来たら、すぐエンジンがかかった。バッテリーが古くなったらしく、「もう一度同じことが起きたら、バッテリーを交換した方がいい」と言われた。

JAFには、良くお世話になる。

昔、春頃だったろうか、新潟県の津南町にブナ林のロケハンに行った帰り、スキー場のゲレンデのかなり標高の高い道の溝に脱輪してしまい、JAFを呼んだことがある。

山奥なのに、ちゃんと来てくれた。何時間も待ったけど。やはり、頼りになる。板を使って、すぐ溝から引き上げてくれた。

１月4日、母親の誕生日で、寿司屋に行こうと、自宅のガレージでエンジンをかけたら、またかからず、JAFを呼んだ。

すぐエンジンはかかったが、私の車に合うバッテリーを持ち合わせてなかったので、別の車を呼んでくれた。

しばらくして、別の車が来て、新しいバッテリーに交換してくれた。JAFと損保ジャパンの保険に入っていると、年に一回、4000円割引になるということで、9000円のバッテリーが、5000円だった。

やっぱり、JAFが好き。

　　　　　　　　　　　　　　　(2021.1.6.記 )