ウォール・ストリート・ジャーナルに投稿されたある論説

ユーゴスラビア紛争はヨーロッパにおける第二次大戦後最悪の戦争であり、いくつもの虐●が繰り返された。これらを主導したのが、セルビア人である。そう、まさにジョコビッチと同じベオグラード出身のスロボダン・ミロシェヴィッチらである。また、ジョコビッチもボスニア人およびクロアチア人虐●に加わっていたことがアルジャジーラなどの主要メディアに報道されている。

スイスにはユーゴスラビア出身の移民が多い。彼らは自分たちの同胞を嬲り●した男への復讐心から、テニスだけはフェデラーに勝って欲しいと心から願っただろう。しかし、その願いは叶わなかった。フェデラーは全盛期の5〜6割の力しかなかったが、観客を沸かせ、あと1本の勝利まで来た。一方、ジョコビッチはジェノサイダーとしての本性を現し、そういった期待を打ち破るように戦争被害者の心まで犯した。あの芝を食べるパフォーマンスもそういった意味があるのだろう。相手の心まで蹂躙することが彼の快感である。

彼はテニス選手として非常に醜いプレースタイルというだけでなく、人間として重大な欠陥を抱えている。彼をこのまま野放しにしておくことは、ジェフリー・ダーマーを放置していたミルウォーキー警察の失態と同じだ。ATPは直ちになんらかの対策を実施することが望まれる。さもないと、テニスという競技そのものまでジェノサイドされてしまうのだから。

彼はラブアンドピースなどと表向きは平和主義を装っているが、テニス界におけるジェノサイダーなのである。

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