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オランダ2日目(ハーグ、マウリッツハイス)


平和宮(国際司法裁判所)

早朝ランニング。平和宮(国際司法裁判所)まで行ってみる。6時半から7時半まで走ったが、緯度が高いのと、10月27日までサマータイムしているので、8時頃まで暗い

国際司法裁判所裁判所が入っている平和宮は、アンドリュー・カーネギーの寄付で建設されたらしい


Mauritshuis

Mauritshuisに行く。事前に時間を指定して予約したが、当日券も買えていた。曜日等によるのか?

マウリッツは、ブラジル総督のヨハン・マウリッツの館だったことに由来しており、コレクションはウィレム5世、王ウィレム1世によるらしい

個人邸宅なので、そこまで広くない。急げば30分-1時間で回れるが、各部屋にソファがあるので、行ったり来たりして、休憩しながら、ゆっくり見たい

専用アプリを入れると、日本語で作品の解説を聞ける。イヤホンを持って行った方が良い

パウルス・ポッテル『若い牡牛』(Room 2)は修復中
レンブラント『テュルプ博士の解剖学講義』(Room 9)
レンブランド『自画像』(Room 10)

フェルメール作品は、3作すべてRoom 3。『真珠の首飾りの少女』と『ディアナとニンフたち』は、2012年に神戸で見たことがある。『デルフトの眺望』ははじめて。もう貸出はしないので、ここに来ないとみられない

ショップでお土産を買う


ハーグ市内

国会議事堂、首相官邸、省庁が入っているビネンホフを見学したかったが、改修中

ノールドアインデ宮殿


アムステルダム

ハーグ中央駅からアムステルダム中央駅へ。NSで53分だが、遅延、キャンセルが多いので、30分くらい余分に考慮しておきたい

アムステルダム中央駅はついた瞬間に運河と駅舎が綺麗で、感動する

ホテルは、Holiday Inn Express Amsterdam - City Hall。駅から18分くらい。築浅で綺麗だが、1泊4万円近くする。しかも、cabal viewの部屋なのに、半地下やん。この値段で半地下はひどい

Albert Heijnに夕食を買いに行って、チーズ、マンゴー、ビール。キャッシュは使えるし、ビールもID不要だった


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