うごメモ de ビジネス ＃後編

昨日投稿した記事の続きである。

(ビジネスと言う程ではないかもしれないが)私が始めようとしていたビジネスは、

「グループを作り、グループ内のメンバーはお互いの作品にコインをあげ合おう」といった内容で、

作品が受け取ったコイン数(評価数)が多いほど、「お互いの作品が"人気の作品"として扱われるのではないか」と思っていたわけだ。

このビジネスは以下の様に告知した。

①「保存した他人の作品の編集が出来る」仕様を利用して、通常は作品の内容を可視できないようにして、共有サービス内に作品を投稿。

②作品のサムネイルには「作品を投稿する度にコインが貰えます」的なことを書いた。作品のコメント欄では「(大コインの消費によって)この作品を保存することで、サムネイルの意味が分かります」的なことを書いた。

この「ビジネス告知用投稿」を保存してくれれば、私の元には「大コイン」が入る仕組みだった。

SNSなんて利用していなかったので、同サービス内で、どうにかして自分の作品の評価数を増やすことが目的だった。

結果として、同サービス内でマイナーすぎた私が投稿した、この「ビジネス告知用投稿」自体、他ユーザーの目には付かなかったために、このビジネスは失敗した。

これを小学生なりに思いついた時は、とても興奮した事をよく覚えている。

2021年まで、あと232日。

いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。また明日お会いしましょう。