その後の経過
26歳、会社を退職したばかりの時に妊娠発覚。
発覚した時からの経過を残していこうと思います。
26日の記事を更新してから、
その翌日に産婦人科へ行った。
東京で暮らして3年が経つが、
病院や歯医者はもちろん、
美容院やカフェも行きつけができていない私にとって
産婦人科なんてどこに行けばいいのか分からない
とりあえず、近くの病院を選んでみたが、
里帰り出産のことも相談しようと意気込んで行った
彼と産婦人科に着くと、
予約制でもないのに、人はほとんどいない
予想通り、コロナのため彼は待合室に入れもしなかった
聞こえるか聞こえないかの微音のオルゴールが流れている
すぐに自分の番になり、
ドキドキするわたしに女性の先生は淡々としながらも
とても穏やかに接してくれた
ここからは時間にして20分かからないくらい。
検査します〜隣の部屋にどうぞ〜
はい、下着外して台に乗って〜
はい、超音波検査します〜
あ〜いま四週目ってところかな
2.6ミリね、まだ赤ちゃんが認識できる状況ではないくらい小さいの
次は1〜2週間後に来てくださいね〜
ついでに風しんになってないか検査しとくから〜
さようなら〜
と外で待ってくれてた彼も驚く速さで終了。
保険適応がないから、10,000円は必ずかかるそう。
「まだ赤ちゃんはちゃんと認識できないみたい。
最近の妊娠検査薬って精度が高いから、
間違いないんだけど、まだ赤ちゃんは育ってないから
ほんとだとあと2週間くらいしてからが良かったみたい。」
二人で想像してた妊娠確認とは違ってたから、
なんとも言えない感覚と、病院でもらった
よくある育児雑誌を抱えながら帰宅した。
違う未来を応援されている気がして、
面接を受けた病院の受付の仕事は断った。
これからどうしようという不安は変わりないが
どこからかなんとでもなる。
なんとかしてやる。というやる気が出てきた。
ひとまず、今後のライフプランの考え直し。
保険関係もこれを機に勉強して、
知識をつけよう、そう思えた。
新しい未来がより一層楽しみになった。
2021.06.01 1:26
拙い文章をご覧いただき、ありがとうございました。
これから先のことはわかりませんが、
日々感じたことはここにできるだけ細かく書き留めたいと思っています。
これまで生きてきた26年間をできるだけ散りばめて。
中には私の偏った考え方が出てくることもあると思いますが、どうか温かく見守っていただけると幸いです。
そして良きも悪きも何なりとコメントしていただいて構いません。
これからどうぞよろしくお願いします。