【#つながっていいとも】改めて自己紹介(1周年の2021年6月版)
#つながっていいとも とは
「オンライン時代でも、出会える!話せる!つながれる!」をモットーに、毎週木曜日の12時30分からの18分間、この状況でも動いて、つながって、いろんなことを実現し続けている方とおしゃべりするオンライン配信です。
おかげさまで2021年6月17日(木)の配信で、めでたく第52回=1周年を迎えることができました!
ここまで来れたのは、ひとえにお越しくださる素敵なゲストと、ご覧いただきチャットでコメントをくださるみなさんのおかげです。ありがとうございます!
ちなみに第52回のゲストは、兵庫県丹波市で小商い塾などを主宰する横田親(よこたいたる)さんをお迎えしました。
はじめたきっかけ
ー2020年5月のチャリティイベントの1コーナーのスピンオフ
2020年5月29日(金)19時から20日(土)の19時までの24時間にわたって行われたオンラインチャリティ配信イベント「HELLO,NEW NORMAL」の中の一コーナーとして、OAしたことです。
ースピンオフのきっかけは「世界の入山」先生の一言
その時にお越しくださったゲストのお一人、早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生の一言がきっかけでスピンオフしました。
その一言とは…「おしゃべりは未来の可能性のかたまりだ!」
この金言に「HELLO,NEW NORMAL」のメインMCの横石崇さんと藤田祐司さんと共に感動し、これは続けたい!との思いにかられて、スピンオフを決意しました。
横石さんが火曜日、藤田さんが水曜日、ボクが木曜日、と3人で分担。
6月11日(木)に3人で思いを語った後、16日(火)の横石さんの配信を皮切りに、スタートしました。なお、横石さんと藤田さんは、いろいろあって一休み中です。
そんな中でこの木曜日は、自分が主宰する「コミュニティのインキュベーションの場」である「コミュラボ」Facebookページを介して配信。
上述の通りめでたく第52回目のOA、すなわち1周年を迎えることができました!何度も申し上げます!ありがとうございます!
ー1周年の取り組み
2021年6月17日(木)は、昼に続き、夜には2時間の特番を配信!
ゲストは4人!
①「いいとも」スピンオフのきっかけをくださったWBSの入山先生
②昨年の「いいとも」にもお越しくださったユニリーバの島田由香さん
③働き方改革からBTSまでストライクゾーンの広い相模女子大学客員教授の白河桃子さん
④この5月末まで「アート思考×コミュニティゼミ」でご一緒させていただいていた「アート思考」でおなじみの若宮和男さん
をお迎えしました。
さらにここに「いいとも」仲間「だった」横石崇さんと藤田祐司さんのおふたりも、乱入してきてくださいました。
見逃された方は、こちらから!
ゲスト目線での「いいとも」木曜日の本番の流れ
ゲストにゲストをご紹介いただくこともあり、前週に3分、次週の本番に18分の計21分、配信にご出演いただきます。
心掛けているのは「ご負担をおかけしないこと」。
海のものとも山のものともわからないこの企画には、とにかく準備無用で配信にお越しいただければ、十分ありがたい!でも、事前告知用のプロフィールと、次回のゲストのご紹介だけ、お願いしております。
ということで、配信のイメージはこんな感じです。
ー前週の12:45
前週のゲストに呼び込まれ、画面に登場。
出会いのきっかけや今までの経緯、ゲスト同士の紹介などで、あっという間に3分を経過し、終了時間の12:48を迎えて、お開きです。
お開き後は3分ほど楽屋トーク。
OAの振り返り、感想の共有、次週ゲストへ事前告知のために毎回作成するPeatix用のプロフィールと写真をお送りいただくようにお願い、などなどで終了です。ちなみにPeatixはこんな感じです。
ー当日の12:20
OA開始の10分前である12時20分に、配信サイトへお越しいただきます。Peatix用にいただくプロフィールの中に必ずある「気になること」をネタにおしゃべりします。ここでのお話を「と、いう感じでお話しさせてください!」と言って、場を和ませて12時30分を迎えます。
ー12:30
「はい!みなさんこんにちは!#つながっていいとも 木曜日です。今日で第○回です!」…と前口上を述べてすぐに、ゲストのお名前を呼んで画面へお招きし、自己紹介していただいてからスタートです。
その後のおしゃべりは、ゲスト次第!でもおおよそ、こんな感じです。
この状況の中での日々→今に至るまでのキャリア→その中での印象的な出来事や出会い→中でも大変だったことと、その乗り越え方→その出来事と今とのつながり→これから挑戦してみたいこと…などなど。
目指すは「15分間の情熱大陸」!という感じでおしゃべりしていると、あっという間に12時45分です。
ー12:45
「それでは○○さんのような素敵な友達のご紹介を!」とお願いします。
お名前を呼んでいただくと、次週のゲストが画面に登場。出会いのきっかけや今の関係などをお尋ねし、お互いの印象を聞いているうちに3分経過。
ー12:48
「今日はゲストの☆☆さんから、○○や××なお話をお聞かせいただきました。ということで来週も一緒に、盛り上がってくれるかな???」と前振りし、ゲストのお二人も交えて『いいとも!』とコールして、配信終了。前週同様に楽屋トークを3分ほどして、お開きです。
52週続いた理由、そしてこれから
ーとにかく楽しかったから!
こうした「流れ」を作れたため…というよりは「いいとも」をやってなければ出会えない方々とのおしゃべりが楽しかったから!につきます。
どんな方とも、本番後の楽屋トークでは「コロナ明けに、ぜひお会いしたいですね!」なんて感じに関係が深まります。ゲストのみなさんとは、この「いいとも」をやっていなければ、出会うことはなかっただろう、という方々ばかりでした。
ちなみにゲストは、第1回目のゲストである渋谷のカレーコミュニティ6curryの新井一平さん以降、ガチでゲストにゲストをご紹介いただいて、この第52回まで来ました。
北は仙台の書道家の方から、南は宮崎のペンキ屋さんまで、日本全国のいろんな業種のさまざまな職種の方と「はじめまして」でおしゃべりさせていただきました。
例えば、一時期は元PL学園で高校球児だった方々が続いたり
中には存じ上げなかったスポーツのプロプレーヤーの日本代表などもいらっしゃいました、
ーおしゃべりで心掛けていること
ゲストの方には、自分自身の原体験の再発見や、日頃自分が意識していない思考の気づき、将来の夢の明確化、などなど「今」の自分と「今まで」そして「今から」の自分の交差点となることを意識しています。
視聴者の方々には、「自分も動いてみよう!」と思えるきっかけとなるように意識しています。その人となりが頭の中に浮かぶような具体的なエピソードと、そこから抽出される日々の生活での考え方や動き方のヒントを、お届けしています。
コレにより「今『つながっていいとも』っていう配信を見たら、○○さんって人が■■なんて話をしててさ。☆☆をやったら◎◎なんてことを思ったんだって」的に、他の人にも思わず話す「ネタ」になればいいなと願っています。話すと、自分の中でも整理できますよね。
ーそして、これから
こうした日々を通じて、モットー通り「オンライン時代でも、出会える!話せる!つながれる!」を楽しく体感してきました。
これからも、こうした一つ一つの出会いを大切にして「交差点」を作ります。
まずはゲストとご覧くださった皆さんとを、チャットでつなぐこと。
ゲストの方には、「お話しして、整理できた!」などなど、自分自身の中のいろんなものとものを、つなげること。
ご覧くださった方には、ゲストの方の体験や思考と、ご自身の日々の生活とをつなげるきっかけとなること。
…改めて書くと固いですねw。僕も改めて考えて、無意識のうちに意識していることに気づきました。
引き続き、この楽しさを皆さんと一緒に作っていきたいです。
ということで引き続き、2周年目指して、一緒に盛り上がってくれるかな??
【The Community Lab. #コミュラボ】 コミュラボは、コミュニティが生まれる・動く「きっかけ」の場所です。関心の度合いに応じて①ゼミ、②ラボのラボ、③チアの三層構造となっています。その活動をおすそわけします。