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【New Event】資生堂パーラー銀座本店のアート作品がArtStickerに加わりました

資生堂パーラー 銀座本店を彩るアート作品のセレクションについて

2019年のリニューアルでは、資生堂の社名に込められた自然がもつ生命力を称えるという「万物資生」の考えを現代アートによって表現しました。「自然への敬意」や「自然への共感」「自然からのインスピレーション」といった自然と共にある人間の感性を資生堂パーラーのスペースから伝えて行きます。

エスカレーター2F 踊り場

流 麻二果 『針眼(みず)/Eye of the Needle』

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油彩 455×380mm 2019年
©︎ 2020 Manika Nagare / Courtesy of Shiseido Parlor
Photo: Ken Kato

3F 資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェ

流 麻二果 『木を聴く/Voice of the Tree』

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4枚並び8センチ小サイズ-final_900

油彩 1200×1200mm ×4 2019年
©︎ 2020 Manika Nagare / Courtesy of Shiseido Parlor
Photo: Ken Kato

Artwork / 作品について
資生堂パーラー 銀座本店のある東京銀座資生堂ビルを銀座の街で見守ってきた大木のように見立てて、ここに座ってその中に入り込み、積み重なった年輪と緑に息吹に、耳をそばだてることをイメージした作品

Artist / 流 麻二果(ながれ まにか)
2015年の資生堂ギャラリーでの展覧会「絵画を抱きしめて」参加。自然や風景に内在する光や生のエネルギーが生み出す多様性へと興味を抱き、鮮やかでありながら淡い色彩を持ち、透明感と陰影が重なり合う特有の質感を生み出す絵画を追求している。

4F 資生堂パーラー 銀座本店レストラン

井澤 由花子 『青い蝶』

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青い蝶

水彩 700×2000mm 2019年
Courtesy of SHISEIDO Parlor

井澤 由花子 『花と根』 

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花と根

水彩 700×2000mm 2019年
Courtesy of SHISEIDO Parlor

Artwork / 作品について
お腹の中にいる胎児の頃の記憶をもとに、そこから広がる大地や水、木々や花が命をつなぎ、また新たな生命になっていく風景をイメージした作品。

Artist / 井澤 由花子

2016年の資生堂ギャラリーでの展覧会「BEAUTY CROSSING GINZA」参加。銀座のモボ、モガをイメージしたイラスト作品を制作(これらの作品は化粧室などに展示)。これまで自身の妊娠を契機に、女性として母としての自分と、画家としての営みを分けることなく、そこから生じる太古から紡がれて来た生命の営みや、子供たちの成長と共に、自分の中の物が未来に向かって進みつつ離れていくという感覚を表現しようとしている。

基本情報

会場
資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ
        銀座本店レストラン
住所
東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル3F / 4・5F

電話
銀座本店サロン・ド・カフェ 03-5537-6231(予約不可)
銀座本店レストラン     03-5537-6241

営業時間
銀座本店サロン・ド・カフェ
火~土曜日  11:00~21:00(L.O.20:30)
日曜日・祝日 11:00~20:00(L.O.19:30)

銀座本店レストラン
11:30~21:30(L.O.20:30)

定休日
月曜日 (祝日は営業)、年末年始

URL
https://parlour.shiseido.co.jp/

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TCMは「世の中の体温をあげる」という想いをかかげ、「Soup Stock Tokyo」等を手がけてきた遠山が構想する「新たなアート体験」に、PARTYが得意とする「デジタルでの体験設計」を融合させ、アートと個人の関係をテクノロジーで変革させ、新たな価値の提示を目指しています。