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チャンネル登録者数を増やすためのポイント

現状把握

まずは、自分のチャンネル者登録数を確認しましょう。
見方は、まずは自分のチャンネルから、「概要」ところをみます。
「統計情報」
登録日時・視聴回数
ページをみます。

僕の場合、179,575回みてくれている。

「チャンネルをカスタマイズ」のボタンを押します。

「レイアウト」・「ブランディング」・「基本情報」のあたりは、また後ほど設定していきましょう。

左メニューから「$収益受け取り」のボタンを押すと

「YouTube と共に成長していきましょう」
YouTube パートナー プログラムに参加すると、動画から収益を得たり、クリエイター サポートを受けたりできます。

ここで、「チャンネル登録者数」・「公開動画の総再生時間」

「チャンネル登録者数」 68人 / 収益化に必要な人数1000人
「公開動画の総再生時間」 142 時間 / 収益化に必要な時間: 4,000時間

このチャンネル登録者数を確認できたら一度自分の状況を把握しておきましょう。

チャンネル登録者数を増やすための具体的な方法

(1)自分配信にあったプロフィールを作る。
(2)競合チャンネルを調査する。
(3)ターゲットが明確である。
(4)視聴者の立場に立った動画制作をする。
(5)より魅力的なサムネイルを作成する。
(6)動画に一貫性がある。
(7)動画の投稿頻度を上げる。
(8)SNSを活用する。
(9)配信アプリなどを活用する。
(10)アナリティクス機能を使う。

どういうことがしたいのか?そしてどういう配信者なのか今後やりたいことなど目標があるといいですね。

僕の場合は、自分のポートフォリオと制作チームとしての活動記録として残していたりします。

先ほどの「チャンネルのカスタマイズ」のところで色々整理していくといいですね。
「レイアウト」
動画スポットライトや注目セクションをセレクトしておきます。

まだ動画をあげていない方は。またのちほど確認するようにしましょう。
「ブランディング」
ブランディングとは「プロフィール写真」「バナー画像」「動画の透かし」を設定できる。
プロフィール写真
プロフィール写真は、YouTube であなたのチャンネルが提示される場面で、動画やコメントの横などに表示されます。ここで設定した変更内容は、Google の他のサービスにも適用されます。
98 x 98 ピクセル以上、4 MB 以下の写真を使用することをおすすめします。PNG または GIF(アニメーションなし)
バナー画像
この画像は、チャンネルの上部全体に表示されます。
すべてのデバイスで最適に表示されるように、2048 x 1152 ピクセル以上、6 MB 以下の画像を使用してください。
動画の透かし
透かしは、動画再生時に、動画プレーヤーの右隅に表示されます。150 x 150 ピクセルの画像をおすすめします。PNG、GIF(アニメーションなし)、BMP、JPEG ファイル(1 MB 以下)を使用してください。

「基本情報」
「チャンネル名と説明」と「チャンネル URL」と「リンク」と「バナーのリンク」「連絡先情報」が設定できます。

チャンネル名と説明
どういうチャンネルなのかを書いておくといいですね。自分配信にあったプロフィールを作る。でお話をしたのですが相手にどういう人なのか、チャンネルなのかを明確に書いておくといいですね。
どうやら海外の人にもプロフィールが設定できます。「言語のボタン」を追加すると設定ができるようです。試してみてください。
チャンネル URL
自分のチャンネルの本来のウェブアドレスです。URL の末尾の英数字部分に、一意のチャンネル ID が含まれます。
ここで設定することで、チャンネルのURLが簡易的になります。

リンク
視聴者と共有するサイトのリンクを追加します。
リンクを設定できます。
Twitterや動画配信アプリのプロフィールページなどを設定することが可能です。特に来て欲しいページがある場合はこちらを設定してください。
特に、グッズSHOPや記事などを掲載しているページがあるといいですね。

バナーのリンク
チャンネルのホームページのバナーに表示するリンクです。上限が5つまでリンクすることが可能です。

連絡先情報
連絡先は、個人情報にも関わるので、外部用のメールアドレスに設定しておくといいです。

競合チャンネルを調査する。

強豪ってなんなんと思うかも知れませんが、キャラ被りや同じようなチャンネルがあると、競合と言われてます。自分のキャラクターや自分のブランドを意識しておくといいですね。僕の場合は、調べ物や調査などといった研究系の動画などが主になるので、そういう動画も結構多いので、自分の独自のスタイルを手に入れておくといいかもね。
僕が目標としているYouTuberとしては、メンタリストのDaiGoさんと中田敦彦さんですね。

目標となるYouTuber像があってもいいかもですね。

ターゲットが明確である。

ターゲットとは、自分のファンがどういうものを求めているのか、とかが味噌になります。自分がどういうことが好きなのか、趣味とかを整理しておくといいかもですね。僕の場合は、グルメな人やこれから献立を考える奥様だったり、女性かな?あとは、ダイエットしようとしている人とかこれからどういうことをしたらいいのか?とかを迷っている人向けの動画がいいかもですね。目標設定やアプリの使い方とか初心者向けの動画がいいのかなと思います。

視聴者の立場に立った動画制作をする。

上記のターゲットを設定したら、そのターゲットが欲しい情報を入れたり、そして、テロップなどをうまく活用してわかりやすく説明を入れたり、SEをつけて表現の幅を広げたりするといいかもです。

より魅力的なサムネイルを作成する。

動画を作っていて、どういうことをしているのかを明確にするサムネイルを作っておくのも結構重要です。サムネイルは、コンビニの店内の商品の並びフェイスと同じで、そのフェイスが綺麗に整っているかどうかを視聴者さんは、意識していたりするので、デザインやイラストなどといったテクニックも持ち合わせるといいですね。

動画に一貫性がある。

動画作っていくと徐々にテーマなどが決まる場合があります。雑談が多い方は、雑談といった内容でもいいかもですね。日付をつけておくと、それこそ季節感があったりする内容をトークの中に入れておくとあとで、見たときにどの動画だったのかリスナーさんたちがわかるので動画の日付は意識してもいいかもですね。また、雑談だけじゃなくて、ゲーム配信や、やってみた動画などもアップしてもいいかもですね。

動画の投稿頻度を上げる。

動画のコンテンツを作ることで、みてくれる人が増えます。チャンネル登録してくれる人に通知がいったり、頻繁に上げておくと、時間の合間に見てくれる人がいたりする。広告の考え方と同じですね。頻繁に上げておくことで、人の目にとまり、見てもらいやすくなります。見てもらったら内容を面白くしたり、内容を濃くしたりするといいかもですね。最初のきっかけ作りとしては、プロフィールとかに見てもらえるようにするといいですね。

SNSを活用する。

特にSNSは、外部にアプローチをして、自分のチャンネルを見てもらえるように努力をするといいです。SNSの選び方は、Twitter、Instagram、Facebookなるべくこれもどういうターゲットがいるかというのを意識しておくといいかもですね。Twitterの場合は、20代前半から40代後半、Instagramは、10代後半から30代前半、Facebookは、30代前半から60代くらいと言われています。自分のターゲット層がどういう年代なのかというのを意識しておくといいかもですね。

配信アプリなどを活用する。

YouTubeの他に配信しているアプリなどがあったらそこでもYouTubeの活動していることだったり、チャンネル登録を促すといいかもですね。特に競合と言われている配信アプリは色々な大人の事情もあり、他の配信アプリに誘導が制限されている場合があります。特に事務所に所属している人は、ご注意してください。そのアプリのプロフィールにURLを貼れるようだったら貼っておくといいかもですね。

アナリティクス機能を使う。

YouTube アナリティクスでは、チャンネルや動画のパフォーマンスや、申し立てを受けているコンテンツを最新の統計情報とレポートを使いながら監視できる機能です。
各種レポート(視聴回数、トラフィック ソース、ユーザー層など)の豊富なデータを利用できます。

「チャンネルのカスタマイズ」から
左のメニューからアナリティクスを選んでください。
「チャンネル アナリティクス」
ここでは、概要、リーチ、エンゲージメント、視聴者、収益の項目があります。
概要
現在の人気動画や視聴回数のグラフなどが見ることができます。
僕のこの期間の人気動画は、1月17日現在は、

なぜかこの動画が最近人気でございます。

概要で、視聴回数のグラフ、総再生時間のグラフ、チャンネル登録者数のグラフ、推定利益のグラフなどを確認することができます。

リーチ
リーチって何?どのコンテンツからどれくらいの人が見ているのかがわかります。インプレッション数のグラフ、インプレッションのクリック率、視聴回数、ユニーク視聴回数、どこで何の動画を見てくれているのか、トラフィック ソースの種類、YouTubeの検索や外部のYouTubeのリンクなどからのアプローリの情報が見えます。インプレッションと総再生時間の関係が逆ピラミットの形で見れます。トラフィック ソース: 外部サイト「Twitter」や「Google」などがわかります。トラフィック ソース: 再生リストどの動画が人気なのか見てもらえているのかが見えます。トラフィック ソース: YouTube 検索のワードでどれだけ検索されているのかが見えるので、検索するワードなどを調べておくといいかもですね。

エンゲージメント
エンゲージメントとは、視聴者の動画投稿者や動画への思い入れや好感度の高さを指します。 エンゲージメントは、YouTubeにおいては動画の「高評価数+コメント数」で算出できます。 いずれも視聴者からの高い評価や反応を指した数値です。 そしてエンゲージメント率は、「エンゲージメント/再生回数」で算出できるそうです。
「視聴者維持に関する重要なシーン」「人気の動画」「終了画面で人気の動画」「上位の再生リスト」「人気の終了画面要素の種類」「上位のカード」などの評価などが見れます。

視聴者数
どれくらい見てくれているのか日付別でどれだけ見られているのかがグラフで表されています。「視聴者が YouTube にアクセスしている時間帯」「視聴者が再生した他の動画」「チャンネル登録者の総再生時間」「年齢と性別」「上位の地域」「字幕の利用が上位の言語」

収益
どこのタイミングで収益になっていくのかとかも見れるそうです。
まずは、収益化になるためにチャンネル登録と視聴時間を増やせるようなコンテンツを作るように頑張る。

まとめ

自分のスタイルを意識して、どういう人に見られているのかを確認して自分の動画コンテンツを整理したり、配信のスタイルを研究してみるといいかもですね。自分にどのリスナーさんがどういうものを求めているのかを確認できるといいかもですね。YouTubeのチャンネル登録を増やす上では、まず自分の現状を知り、そして対策を作っていくと定期的にアナリティクスで確認しておくといいかもですね。なるべく配信は、楽しく面白くしておくといいかもですね。僕はくそ真面目な動画をアップして頭を硬くしているんですけどね。

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